ツイッターで日本の衰退を延々と嘆いている模様
これは来年の参院選出馬の伏線ではないかと話題に

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
地方に仕事で行くと、以前は人がいた駅前の色々なお店が閉店して、そのままの風景を見ることがままある。
この国が衰退しているのは、間違いないんだ。
特に地方で感じる。
上越妙高でタクシーの運転手の方が言っていた。
助けて欲しいんだ。
街のみんな思っていると。

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
このまま行くと大都市と郊外のショッピングモールしか残らない。いいのかな。人の繋がりが失われていくのが悲しい。
この国の地方振興は間違っているよ。
ネットワークを絶ったら人心は荒廃するだけだ。

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
この国はどうなるんだろ。
正直もう期待はない。
どうせもうダメなんだよと。
人は人なんだ。
だから合理主義、計数で捉えることは政治の放棄だと思う。
絶望に希望を。

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
みんな助けて欲しいと思っているんだよ。
希望を。
希望を。
待っているんだ。

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
児童相談所に行く機会があった。
なんだか心配なることがあった。
子供は助けて欲しいと声を上げているんだよ。
守っていると信じているんだよ。

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
荒廃する土地で、潰れたホテルの窓を覗いて思った。
そこにあった光景。
どこ行ったんだろ。
考えたら悲しくなった。
郵政民営化で何が変わったんだ。
派遣法が出来て、何が変わったんだ。
公理の存在しない合理主義で悲しみを生むことで人は救われるのか。

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
豆腐屋さんがあって、魚屋さんがあって、八百屋さんがあって、肉屋さんがあって、酒屋さんがあって、本屋さんがあって、洋服屋さんがあって、そこには人がいたんだ。

弁護士唐澤貴洋 @CallinShow
そこで顔を知った関係があって、人の触れ合いがあって、自分の街が好きになって。
駄菓子屋さんでは、お菓子に目を輝かせて。
町は、町は、どこに行ったんだろ。