10〜60代の673人を対象に11月19〜26日に実施した「年賀状に関する意識調査」(ぺんてる・東京)によると、
年賀状を出す予定という20代のうち70%以上が 「コロナ禍以降、年賀状を書くことに対して積極的な気持ち」になっていた。

「会えない時こそ年賀状で思いを伝えられるから」
「この一年なかなか会えなかった人にぬくもりのあるあいさつをしたいから」
「コロナ禍で人とのつながりの大切さをより感じたから」などが理由として挙がった。  

他の世代で「積極的」な割合をみると、40代以上の世代は20%以下なのに対し、15〜19歳、30代は約50%。

案外若者世代の方がコロナ禍を経て人とのつながりの大切さを再認識しているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b722d320e3979fd91cdaabb084256b0dc5390ae4