光浦靖子、カナダ留学から一時帰国で新たな目標明かす「カレッジに行こうかなと」 将来の夢のため
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お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(50)が16日、
文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月〜金曜後1・00)に約半年ぶりにスタジオ生出演した。

 7月に語学留学のためカナダへ渡り、バンクーバーで学校に通いながらホームステイ中。
今回は手続きの都合で一時帰国した。現地では人々の優しさに触れる日々だといい、
「みんなが助けてくれる。こんなに助けられる年はないなというくらい。
助けられぐせが付いちゃいました」と明かした。

 東京外語大出身で覚えることには自信があったが、言葉には苦労しているという。
「賢いと思ってたんですよ、自分を。1年あれば英語をマスターできると思ってたんですよ。
留学した人が言うのは、『最初、何も聞き取れないんですよ。聞き取れないけど、
3カ月たったらあれ?なんか聞き取れるぞってなりますから』って。
それを信じて3カ月勉強したの」。
ところが、3カ月たっても上達した感覚があまりないようで、
「あれ?何も聞き取れないって。涙がツーっと出て」と告白した。
「とにかく聞き取るということが苦手で。もうちょっと時間が必要かな」とも話した。

 そんな中で、新たな目標も見つけたという。
「それ以外のことを勉強しながらやっていきたいと思って。
何やかんやでカレッジ(大学)に行こうかなと。カレッジで料理を勉強しようかなと思いまして」。
パーソナリティーの大竹まこと(72)も初耳だったようで、
「そんなの最初の計画に入ってなかった」と驚いた。
光浦も「ある日突然、料理人になる、コックさんになりたいなんて思い始めて」と
心境の変化を明かしつつも、
「『将来カフェでもやりたいわ』とか、30代からずっと言ってたでしょう?それにも役に立つかなと思って」
と目標を掲げた。