【訃報】劇画家の平田弘史さん亡くなる 代表作に「血だるま剣法/おのれらに告ぐ」 [377482965]
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思った以上におじいちゃんだった
ご冥福をお祈りします AKIRAとかサルまん(新装版)の題字とか書いた人だよね
作品は読んだことないんだよな メチャクチャ絵がうまいんだよなこの人
晩年まで衰えなかったし バカモーン!ちんぽまんこ!
みたいなエッセイ漫画面白かったな ご存命だったことがびっくりだわ
こう言う画風もう描ける人いないだろ 絵の上手さってやっぱ遺伝するんだなあ
大友の息子もすげえ緻密な絵を書くし たしか、切られた痛みを体感する為に盲腸の手術、麻酔無しで受けたんだよな。 この人の連載があったりしたころがヤンマガの全盛期だった気がする 年齢的にはしゃーないが大物がどんどん居なくなるなあ >>34
ヤンマガで連載あったのかよ
今じゃびゅるびゅるとかオナホになれとかそんな漫画ばっかなのに しかし今年はなんだ?
みなもと太郎、さいとう・たかを、白土三平、岡本鉄二と亡くなって平田弘史が亡くなるとか劇画が店仕舞いでもする見てえになってるじゃん
とみ新蔵先生とながやす巧先生は長生きしてくれ 世間的にはあまり有名ではないが、俺にとっては大作家だわ
残念だ ネットでも岡田以蔵の漫画がネタとしても結構有名だろ ヘビースモーカーでパチンコ大好きの弟より先に死んだか すごい人なんだけど
大ヒット長編とかあるわけでもないのに寡作すぎて食べていけてんのか不思議だった 数年前に血だるま剣法が復刊されたが凄まじい迫力でよかったは
伏せ字があったのが残念だが ウラケン以外はみんな年だもんなぁ今年死んだ漫画家さぁ
最後まで現役なのも凄いけどさ よくネタで貼られる薩摩義士伝もいいけど他の短編も最高に面白いぞ
ワキガの姫を娶って成り上がる侍の話「始末妻」とか >>4
うお、すっげ…
木っ端漫画家どもの画力論争とか虚しくなるくらい次元違うな >>47
むしろこの人に比べたらあんなんどうでもいいや
たとえ商業的にはあっちのが遥かに上だとしても >>10
この数年間はパーキンソン病に悩まされつつ、画業復帰を目指していたようだけど…( ´•̥ω•̥` )
ダメだったか…( ´•̥ω•̥` )
合掌 >>64
パーキンソン病か・・・
悲しい
絵の凄まじい迫力を逆にギャグにする技量もあって本当にすごい劇画家だった >>39
一時期漫画家辞めて伊豆の山中に小屋建てて隠居状態だったのを、
ヤンマガの編集者が復帰させるためにリハビリ連載やらせてたはず(´・ω・`)
連載の初回に特集記事が載っててかかれてたよ(´・ω・`) 小池一夫に森秀樹やとみ新蔵とか後期白土三平みたいな劇画大好きだわ
エロ劇画のケン月影とかまだ描いてるのかな? 手塚の死から30年
更に時代が完全に終わりつつある >>74
みなもと太郎にさいとう・たかをに平田弘史が同じ年になくなるとはな
そりゃ作者も読者も高齢層の雑誌とはいえ >>35
大丈夫だよ
あの人は異常で、いまでも現役の漫画家だし代表作のほとんどは21世紀に書きあげられている
来春に剣術抄シリーズの単行本出るから買えよな〜 えええええええええええええええええ
つらあああああああああああ >>40
劇画家死にすぎやで
まあみんな死ぬような年齢なんだろうけど >>66
奥さんと娘息子の出て来るやつか
あれがもう30年前なんよね まもなく値上げばかりのヘルジャパン令和死年に突入するからね・・ 藤子Aは最近になって食えなかった動物性タンパク質をパクパクと食いだしたようだ
https://i.imgur.com/NCJ76S6.jpg 少年時代に読んだ「悲愁の太刀」は
いつまでも忘れられない名作だ >>26
一枚目しかみたことなかったけど以外と下ネタ漫画だった この人より生々しいリアルな武士を描く漫画家は今後もう出ないと思うなあ
いても、王道のリアルさではなくへうげものやセンゴクのような新しい感性でだろうな(これらはまだ平田弘史レベルのリアルさに達してないけど)
あ、黒鉄ヒロシはいい線いってるな 絵に迫力はあるけどキャラが良くないし話も下手なんだよな
もっと原作者つけるとか編集側が動けば魅力的なタイトル掴めたのにもったいない コミック乱の本誌はどうなってしまうんだ
ツインズは若手に書かせてるはずだけど
深く哀悼 >>98
あの人も凄いよな
現代人が分かりっこないはずのその時代の狂気みたいなのさらっと描いたりしてる >>97
あれは本当によかった
呉智英のくせに人権に配慮もしたよい仕事をしてるし 血だるま剣法/おのれらに告ぐ
駿河城御前試合
大変面白かった 圧倒的な画力に多芸多才
ダ・ヴィンチみたいな人だったんだな まだブログとかなかった時代にHTML直打ちでホームページ作ってて
なんかえらい入り組んだサイトになってた記憶がある 今となっては珍しい絵柄になってるから持ち上げたがるの仕方ないけど
少年倶楽部の伊藤彦造とかを見れば明らかなように作者当人の世代にとってはありふれた画風だ 平田弘史マンガ専用ソフトがない時代からMac使ってデジタル作画やってたりベテランなのに新規なものも取り入れる柔軟性もすごいんだよな
惜しい劇画家を亡くした >>114
パソコン作画は逆に試したのが早すぎて流石に実用に耐えない時代だったから
すぐやめちゃったっぽいんだよな >>6
あんな作風だけど本人はお茶目な人だしな
新しいモノ好きだし さいとうたかおといい「劇画家」と名乗れるのは
あと何人ぐらい残っているんだろう… >>26
この人の描く武士像は現代人が思い描く美化されたサムライではなくまさしく土人なのよね
主人公が現代人から見ると狂った価値観の世界で狂った信念に基づいて狂った行動を起こす狂気の三重奏の世界 青空しょっての森秀樹もこの手の漫画家にあこがれてるんだっけか
原作がありゃカムイ伝描いててもおかしくないな >>92
ずっと食わず嫌いで肉と魚食えなかったんだっけ?
その歳になってから覚える魚の美味しさってどんな感動なんだろう >>89
引き出しの中になに隠してるんですかねえ… >>119
ながやす巧とバロン吉元
故人なら園田光慶もうまい >>122
嫌いというか寺で育ったから食べ慣れてなさすぎて食っても体が受け付けず食えないという感じかな
「PARマンの情熱的な日々」だと他にもたまに少量食ってはいるので絶対忌避というわけではない
体が慣れたのかたまに相性がいいものがあるっぽい スレタイ見て声出たショックだ
お父さん物語再販してくれないかな 迫力はあるけど
小島剛夕と比べて
絵に艶と柔らかさに欠けるから
積極的に読みたいとは思わなかったな
コンビニ売ってて2冊くらいは買ったけど
すぐに売ってしまった
小島剛夕
https://i.imgur.com/s0RoTPQ.jpg この人の作品は現代人が共感できるようなタイプじゃないんだよな
自己犠牲的なヒーローの物語は現代人でも共感や憧れを抱けるけどこの人の描く武士イズムは常軌を逸してるのよ
武士の美学というより狂気を描いてるわけで時代劇的娯楽とは違うよね >>129
封建社会の矛盾を描き出すのが時代劇画の本流だから
それは現代にも通づるテーマだと思うけど >>118
現代の武士像って間違いなく司馬遼太郎のせいだよな 江戸時代の河川利権の話とか描けるの平田弘史しか知らん >>134
エロ漫画家が毎回エロ入れなきゃ行けないからストーリーがどうこう愚痴垂れてたから
全面的に編集の責任 原稿の遅れへの言い訳がかわいい人
ご冥福をお祈りします >>121
森秀樹は初期作のタイムタイムとバク!も面白い >>134
世紀末っつってるから世紀末の頃の漫画か
今も変わらんけど >>143
後ろにオープンリールがあるからもっと昔に見えるなあ
嫌儲でも有名だろ思ったけど案外伸びないな 平田弘史は白土三平と同じく天理教信者だったけど、教団本部から教祖伝を書いてくれと頼まれて
自分で教祖の資料を調べるうちに「現在の教団の在り方は教祖の教えに反している」って言い出して
天理教を脱退しちゃったんよね 白土三平、さいとう・たかを、平田弘史
劇画の巨匠がほぼ同時期に、相次いで亡くなった
日本漫画会的には歴史的な年やな >>147
一時期本屋に置いてたけど今は見なくなったな
レアやで
ワイも見つけたら即買う >>143
1989年か90年に連載開始だったはず。 >>148
レジェンドクラスの世代がさすがにそろそろ寿命というのもあるが、短期間に続くのは
コロナで他人との交流や外出が制限された影響もあるのかな つげ義春は息子さんが自閉症だかで奥さんももう亡くなってるから死ねないんだよなあ >>134
共感するわw
しかし凄い迫力だな
白隠禅師もびっくり >>4
これ手拭いだけで板はっつけてるんだろうが崩れるだろ 劇画創成期のレジェンドが亡くなったというのにスレ伸びないな
赤松みたいな俗物とは訳が違うぞ… >>26
ヤリヤリヤリマァァァァン!!
なんという嫌儲精神 無料で読めたりした時に興味もって色々読んだけど昔の作品なのにあんまり古さを感じなかったな
書かれた年代を見て驚いたわ >>178
スポンサーの事悪く言ったら仕事無くなるからなw
まだ生きてたんだ >「Macはいつからお使いですか」
>「96年か97年からだ。そのときはじめて使ったんだ。それまではMSXとか、NECのPC-98をいじってみたが、全然お話にならん。
>それでMacにしたら、おお、これはいいと。仕事では『新首代引受人』で本格的に使ったかな。いろいろやって、今は手描きに戻っているのだが」
>イラストレーターとかフォトショップとかいろいろソフトがあるが、誰も劇画のことを考えてないからな。
>実は以前、劇画用のソフトを作ってもらうように奔走したこともあるんだけど、どこのメーカーも理解を示してくれなかった」
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_c812.html
年配者の絵が上手い、というより凄腕の画力を持つ漫画家ってイメージだったけどMacとか使って作画もしてたんだな親近感を覚える
メーカーに劇画用ソフトの開発依頼もしたが駄目だったとかw ストーリーの出来は弟のとみ新蔵の方が上だけど
画力で言えばこの人の方が遥かに上だよな
惜しい人を亡くした 残存兵力
宮坂 栄一 95歳
佐藤六朗 92歳
泉昭二 89歳
針すなお 88歳
藤子不二雄a 87歳
ムロタニツネ象 87歳
山根青鬼 86歳
楳図かずお 85歳
つのだじろう 85歳
つげ義春 84歳
山藤章二 84歳
東海林さだお 84歳
松本零士 83歳
ちばてつや 82歳
水島新司 82歳
ビッグ錠 82歳
2021撃沈
白土三平
岡本鉄二
三浦建太郎
みなもと太郎
さいとうたかを
富永一朗
古谷三敏
佐伯かのよ
サトウサンペイ 昔インターウェアっていうところから出してたMac用のアクセラレーターカードのパッケージがこの方の絵だったんだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています