昆虫が進化の過程でどうやって翅を獲得したのかって謎らしい🦋進化モメンまじ? [966095474]
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昆虫類は地球上に150万種以上いるといわれるもっとも大所帯の動物群である。
彼らがこのような大繁栄に成功した理由の一つには、進化の過程で「翅(はね)」を獲得したことがあげられる。
「ハネ」といってもいろいろある。例えば鳥のハネ、コウモリのハネなどは、爬虫類や哺乳類の前足が変化してできたものである。
従って、これらのハネはヒトの手やイヌの前足などと同じである。けれども昆虫の翅は烏のハネとは形や働きが同じだけで、起源や発生過程が異なり、両者は相似器官であるといわれている。
では、トンボやチョウなどの翅は一体何なのだろう。実はそれは、皮膚の突出物つまりコブのようなもので生物学用語では「外生物」という。
つまり基本的には翅はないものなのであり、事実、原始的な昆虫には翅は全く存在しない。
このような独特の翅を昆虫がどのように獲得したかはわからないが、結果として彼らが生活の場を拡大し、膨大な種を作ってきたことは間違いない。
従って翅の発生学的研究は、昆虫の進化を考えるうえでも大変重要なものなのである。
https://www.brh.co.jp/publication/journal/001/st_2 昆虫は凄い
哺乳類なんぞの骨格に縛られた進化はゴミ 進化の過程っていっても一旦さなぎになって
生まれ変わるんだから そもそも手というか足の数も多いだろ
どうなってんだ 昆虫が進化の時点でハネを獲得したってことは
蜘蛛はその飛ぶ虫を捉えるために蜘蛛の巣を作るようになったのか? 進化論だと途中の役立たずデメリット許容しつつ
だんだんと世代交代で羽が形成されてくるのん? さなぎってのも怖いんだが
どうやってひり出した進化なんだよ 最初は無動力のグライダー型だろうな
それならちょっとした奇形で済むしそもそも他に空飛ぶ生き物がいないから一匹目が飛び出すまでは多少歪でもそこまでデメリットにならない サムシンググレートのおかげ
サンシャインのローラーに巻き込まれながらも昆虫に翅を与えた 単純に風に飛ばされて生息圏を拡大するような平べったい形の生き物もその後の羽に進化する元かもしれない いつもは翅がないのに長距離移動するときだけ翅が生えてくるアリがいたよな 最初は体温調節に有利だったのが徐々に飛べるようにって カナブンみたいな格納型とか凄くね?
あんな複雑でメカニカルな造形進化ってレベルじゃないだろ 「アレ?何か俺たちの群れ、いつの代からか足がヒラヒラした突然変異ばかりになってるな…」
「バタバタ…おっ?宙に浮いたぞ??」
↓
その群れ以外淘汰圧で消滅 鳥の翼とは全く違う構造なんだよな
どっちも空飛ぶための物なのに トンボやバッタ、カマキリってサナギにならずにそのまま羽を持っている ←まだわかる
チョウやカブトムシなんかはサナギになって一度体をドロドロに溶かして羽を得る ←なんだこれ?
過程が全く違うのに空を飛ぶための羽が・・・ 翅がないイシノミ・シミからいきなり有翅昆虫が出てくるからな >>23
幼虫は動く卵だって偉いケンモメンが言ってた 蛹になるのも意味わからんよな
あれ中身ドロドロなんだろ 化石を調べると中間種がいなくて
突然大発生していて何から進化したのか
解らないんだろ
これは宇宙生物でしょ
蛹化する事で舞い降りた惑星に適合するようできてる こどおじがこどおじのポジション獲得するのも謎じゃね? >>27
液体金属のターミネーターみたいなモノじゃね?
情報さえ保持していれば良いみたいな 昆虫のエネルギー代謝はどうなっとるんや?とググって出てきたサイトを読んでたら
昆虫が飛ぶのはなんたらっていう脂質が血中に出てくると飛ぶって書いてあって神経じゃなかったのかとビックリした >>29
こどおじは動く死体だって偉いケンモメンが言ってた 脳の一部は飛び出てるわ、骨の一部は飛び出てるわで進化した人間も大概 とりあえず腸だけ生物になって葉っぱ食べます
いったん卵っぽい状態にもどって内臓ドロドロにします
飛べる形になって生まれなおします 鋏角類・甲殻類から続く脱皮が不完全変態で
完全変態はそこから更に幼虫時に餌確保を優先して必要部位の形成をできる限り後回しにした結果だな
カブトムシの幼虫の頭部にはカブトムシの角の原形質が詰め込まれている >>41
現在の地球環境に最も適応している生物分類の一つだけどな >>32
ニューロンが論理ゲートみたいに働いてオンオフを繰り返してるんじゃなかったか
さながらマインクラフトのレッドストーン回路みたいな感じ
でもこれだと羽ばたく頻度に限界があるみたいだな 鳥が飛ぶ理屈と違う感じるすよな
つかなんであれ飛べるの? >>1
支那製 自転車乗ってて片手運転したら ハンドル カクッと切れて コケたのよ
その時 サドルに股関打ちつけて でっかいコブ出来たのよ
一週間後 まさか それが 第3の金玉 成るとは 思ってもみなかったのよ なのよ ミトコンドリアと同じで
ウィルスに感染して取り込んだんでしょ
能力を
蛇や昆虫の毒素とかも元はウィルスだしな エラ起源説じゃないんか?
ttps://ameblo.jp/oldworld/entry-11262437457.html エラが変なとこに生えたけど頑張ったらなんか飛べちゃったわ! 昆虫ってすごいよな。この間見た自然番組では植物と共生してるアリの話があったけどちょっと頭おかしくなるレベル
イチジクの花の中でメスよりオスが早く孵化して卵のままのメスに交尾して繁殖するんだよ
それで交尾終わったらオスは先に花の中から出てきて天敵となる虫に食われるの
オスが食われてるうちに遅れて孵化したメスたちが逃げ出して別の花の中に卵を産んで一生を終えるってマジでナニコレな生態だったわ 水の中と同じように空も飛びたかったんだ
どちらも流体といえるからか
活動範囲を広げて生存確率を上げたかったのか こんなに種として優秀なのになぜ昆虫って知性を持って支配的な種族にならなかったのかな?
逆に環境に適応し過ぎた為に知能を発達させる必要が無かったのか >>54
少なくとも霊長類で生涯童貞がいる種は人間くらいのものじゃね >>56
脳はコスト重いからな
哺乳類の種の少なさを見れば明らか
特に人間くらい脳が大きいと出産で死ぬからね 諸説あるけどまあだいたいエラだろ
陸上にあがっていらなくなったエラでこれ飛べるやんってなったやつが生き残った 節足動物はなんであんなに怖いんだ
生き物なのかもわからない ゴキブリって普段は自分が飛べることに気づいてなくて、ピンチになった瞬間に知能が飛躍的に向上して飛行能力に目覚めるらしいな 宇宙から来たつっても植物よりは人間に近いわけだが
じゃあ植物はどこから来たんだ?むしろ植物を追うために両生類より早く上陸したようにすら見える >>56
全ての昆虫ひっくるめて一つの生命体なんじゃね? 元々は水中でしょ
エビとカニからの進化でしょ
ヒレみたいなヒラヒラのある節足動物が陸に上がったんだよ 外骨格が羽根になった説と、エラが羽根になった説があり
遺伝子解析したらその両方が重なって羽根になった説が濃厚になった >>58
の割にはほとんど使っていないか
野獣みたいな奴も多いよね クジラの鼻が背中に移動した経緯の方が謎だわ
確かに便利っちゃ便利だけど顔先のままで十分だったやろ >>56
昆虫は体がとても小さいし、成虫の寿命もとても短いから。
栄養を溜める機能を持たないから常になにか食べてるか、
何も食べずに子孫残すだけで死んでいくしかないし。
アリとか蜂みたいに集団的知性・集合知を手に入れた驚異的な昆虫は宇宙の神秘だね >>56
人間が支配的だと思える自惚れどうにかした方が良いな
団栗の背比べで満足しているようではまだまだ 謎って・・何かひとつでも確かなことってあるの?
学者が勝手にこうだろうって思っているだけだろ どのみち人間の背中にはえてもコウモリみたいな膜の羽根だろうしな
俺たちゃ天使にはなれねぇだ >>44
俺もそう思ってたというか昔読んだ神経学の本にはそう書いてあった
単に俺の理解力の問題でエネルギーという点で通常とは違う脂質になってどうこうって事かもしれない
飛翔にはより効率がいいものを使うって感じで >>54
オス「俺の子供産んでほしいんだ」卵「…」
オス「中に出すよ!」卵「…」
オス「…じゃあ俺は先に外に行くよ……元気でな」卵「…」
これもう半分童貞だろ 魚類とか両生類とか、成長すると退化して動けなくなる奴とかいたよな
すぐに例が出てこないけど 「香川照之の昆虫すごいぜ」が2022年の元日に放送するらしいな
絶対にみろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています