【悲報】日本の刀、中世だと世界最強の武器だったwww 極めて高純度の玉鋼とたたら製鉄法で作られた切れ味と強靭さは世界に存在しない [661852521]
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日本刀、世界に比類なき強さの秘密
信じがたいほど切れるのに、折れずに曲がらない――。切れ味を増そうとすれば折れやすくなり、
折れにくくすれば曲がりやすくなるという、「鉄の本性」さえ覆してしまう日本刀。この比類なき刃物の原型が現れたのは、
今から900年近く前の平安時代末期。続く鎌倉時代には、一つの頂点を迎えたという。
以来、日本刀はそれぞれの時代の刀工によって綿々と作り続けられ、今日に至るまで健全な姿で伝えられている。
日本刀特有のその姿。特徴的なのは、反りと鎬造(しのぎづくり)だろう。
刃を外周として弧状に反らし、さらに強度を損なわないように注意深く肉をそぎ落とした日本刀は、軽く、振り回しやすい。
断面形状も独特で、刀身の背側にあたる棟に沿って小高い線の鎬(しのぎ)を通している。
こうすることで断面は複雑な六角形となり、強度が増すのである。
刃文の意味
そんな日本刀の素材である玉鋼(たまはがね)は、良質の砂鉄を木炭で低温還元する日本古来のたたら製鉄法を使って作られた鋼だ。
炭素以外の不純物、中でも脆さなどの要因となる硫黄やリンをほとんど含まない、極めて純度の高い鋼である。
この玉鋼に古い鉄などを混ぜて鍛えて地鉄とする。さらに刃の部分は炭素含量が多く硬いものを、
内側の芯には炭素含量が少なく軟らかいものをというように、硬度の異なる地鉄を組み合わせる。こうすることで、信じがたい強靭(きょうじん)さが生み出されるのだ。
刃文は刀身に描かれる模様である。刃の部分が強く焼入れされた状態となっており、焼きの入っていない地鉄の部分との境界部分が刃文として現れる。
焼入れの際は、刀身を加熱して赤めた後、水に入れて急冷する。こうすることで鋼の組織が安定的なオーステナイト(面心立方格子)
からマルテンサイト(体心正方格子)に変わる(マルテンサイト変態)。こうしてできたマルテンサイトは、極めて硬く、よく切れる。しかし、脆い。
だから、必要不可欠な刃の部分にのみ強く焼きを入れ、さらに焼戻しをかけて靭性を出す。これも「よく切れる」のに「折れず曲がらず」という特性をもたらす一つの要因である。
日本刀独特の反りも、この焼入れをルーツとして生まれたものだといわれている。鋼は、マルテンサイト変態に伴い体積を増す。
このため、刃の側が伸び、全体として反りが生まれる。
さらにこの反りが生じる過程で、刃の部分には強い圧縮応力が蓄えられることになる。この内部応力が切る際に刀身に加わる力を相殺し、折れを防ぐ。
世界に比類なき存在
こうした要素を一つずつ抜き出してみれば、他国の刃物や刀剣類にも類似のものを発見することができる。
けれど、これだけ理に適った要素がことごとく詰め込まれたものは、まず見当たらない。
例えば、中国には青龍刀というものがあり、反りがある。けれど、単一材料で作ったもので、鎬造りのような凝った構造にはなっていない。
インドでかつて作られていたといわれる幻の素材、ダマスカス鋼を使った刀剣類も多く残っており、
その地鉄には折返し鍛錬によって鍛えられた日本刀の鋼にも似た地紋が現れている。
しかし、日本刀に施されているような繊細な地紋はない。西洋の伝統的な刀に至っては、そのほとんどが両刃の剣形で、
一般的には鉄鉱石を溶解して作られた鋼を単独で使ったものである。力強さや装飾の豪華さはあっても、日本刀のような鋭い切れ味や強靭さは望むべくもない。
以下
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO89338520V10C15A7000000/ >>805
農民の使う石が強すぎて鉄砲が登場するまでは各大名が農民の言いなりに紛争を行わざるを得なかったんだよな
侍の兜の鍬形とかは上空からの石の衝撃を和らげる為だし、吹き返しも正面からの石を反らすため
鎧がプレートメイルの短甲から革片の大鎧に変化したのも、戦闘の主体が大刀から石の衝撃を緩和する為
大刀は石の衝撃を反らす為に曲がったいわゆる日本刀へと変化した >>809
100人切り競争したのは否定しないが一本で100人切れるは否定してる >>799
なお、双方が戦車砲や榴弾砲をバカスカ撃ちまくって死者増大した独ソ戦 >>802
連合国なら軍事裁判で処罰を決めるよw
中世ジャップは上官の気分で処罰していたからな 合戦で使った実際の刀は、
刃が分厚くて別もんだからな 農民の投げる石は一時期鉛や黄銅にとって変わられたこともあった
パチンコ玉より少し大きい金属球を農作業で鍛えた掌で握りしめ、渾身の力を込めて投げると、甲冑すらも貫く武器となった
これが合戦跡で発見される弾丸の正体ね 実際、合戦ならともかく市中で日本刀同士の斬り合いとか全く無かったっぽいし
ガチの斬り合いは見てみたいなと思う >>807
刺身包丁みたいな切れ味だけで切る刃物ならともかく、
ぶん回して遠心力で斬る刀剣なんかそこまで殺傷力落ちんやろ スプリング刀の話面白いな
刀剣の専門家が戦場行ったらなんか兵士がすんごい刀作ってたわってw >>815
近世徳川幕藩
近代長州政府
現代ジミン党は違うとでも? 脂で切れなくなる説は時代小説とかで広まってるけど
実際に動物解体してるときにすぐに切れなくなってるの
見たことないな
人間だけ特殊な成分あるんか? いいものと悪いものを同一に語るからめんどくさいことになる しかし、なんでそんなこと分かるんだろうなー
鉄の強度とかさ
人間ってすごい頭良いよな >>807
刺身包丁で斬られた程度で出血多量で死にそう そもそも日本においても刀なんか全然武器のメインじゃねーよ
投げて良し突いて良しの槍の方が強いに決まってるんだから >>37
侍も兵種としては騎兵だから騎士と同じだろ >>286
あの時代は傭兵同士の談合で戦争してるようなもので
本気で殺しあってなかったんだろ
本気になるのは仕事がなくなった時の民衆からの掠奪行為
マジで暗黒の中世 >>768
ただの刃物としてならそりゃ最新技術で量産したナイフや包丁のが性能いいだろ
美術品としては昔ながらの製法で手作りされてると言う点にプレミアが付くんだよ >>5
なんでこんなのまであるんだ
いらすとやかよ >>807
刀重で切れなくなるのは3人目からで…
後はぶっ叩く棍棒がわりだよ
江戸中期以降のはお飾りでしか無い
戦国時代に作られた名刀のはマジに重いし力包丁w
押し潰し切りw >>825
普通の料理用包丁でも自重だけで肉が切れるのは脂がへばり着いてない最初だけだよ
後は使い方次第で切るんだわ
引いて切る押して切るとかね 世界では1000年前が古代バイキング時代
中世は大航海以前1400年前..
近世は大航海以降..
日本では石器時代から古墳・奈良時代が古代
平安時代から戦国・安土桃山時代が中世
江戸時代は鎖国時代で
明治時代から近世..
馬鹿な日教祖は平安時代以前を中世でも古代でもない石器時代以前の神話時代に
改変を企み
聖徳太子を欠史八代扱いで
歴史から葬ろうとした。 >>825
イスラム国の動画で
次から次へとクビを切り落としていく動画みたけど
料理するわけじゃないんだから
断面が潰れてようが別に構わないんだよな >>66
こいつもそうだしそもそも記事がそうなんだけどステンじゃないんだからオーステナイトが安定な訳無いだろ
何にも分かってないのによく偉そうにできるよな 長巻の方がメジャーだったんだろ
落ちてる刀を長巻に直したりして
やはり長物よ 安全な場所で捕虜を切る100人斬り競争でなんで切れ味が問題になるかわからん
切れなくなったら新品の刀で切ればいいだけだろ >>46
この絵を見るたびに思うけど短刀とかに改造はできても
鋳物とかじゃないんだし折れた刀を継ぐのは不可能ムリだろ
強引に溶接したところでそこでまたボキボキ折れまくるだけだろうに まだこんなこと言ってるの
日本人の頭は30年前で止まってるんだな >>848
長物はフォーマルな場所には持ち込めない。
日本刀であれば天皇の謁見の最中でも腰に挿していられる。 >>834
そうか?
刀剣類なんか世界中にあるだろ
どれも大差ねえわ
別にネトウヨ共が言うほど大したもんじゃねえわ >>46
ヒラコーはネトウヨ落ちするからつまらなくなっとる >>37
それは分からんが先進的でフルプレートにも劣らぬ
明軍と、朝鮮出兵の時碧蹄館の戦いで辛勝はしてるからなー、
小早川隆景と立花宗茂の奮戦のおかげだが >>760
素肌剣術とか江戸期の産物だし
源流としては古くても兵法はわりと趣味芸的な扱いだろうから
戦国期の甲冑戦闘の前提として考えるのは無理じゃね >>857
戦場では刀なんか使わないでしょ。槍がメインウェポン。 槍だっておまけだぞ、そもそも源平の頃にゃ槍なんてなかったんだから
弓馬の道ってくらいで武士の主兵装はまず弓
そんで弓の邪魔にならない近接装備として、刀が選択された
近接武器一本だけ持って野戦するなら刀を選ぶ奴はいないよ >>858
鉄砲足軽でも弓足軽でも槍足軽でも刀持ってたよ
雑兵とか刀だけだし 戦国期の編成みると
火縄銃で火力化された戦国おわりの
鍋島軍とかでも弓も半弓も多いよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています