ゲーセン、ホビー店が相次ぎ閉店の秋葉原 逆境で増えたカード専門店
電気街として知られる東京・秋葉原も、コロナ禍の影響を大きく受けた街の一つだ。
大型のゲームセンターやホビー店などが相次ぎ閉店。緊急事態宣言が明けた後はにぎわいを取り戻しつつあるが、
昔ながらの街並みが残る一方、コロナ禍でこそ生まれた店や集客する店も誕生したという。「アキバ」の今を歩いた。
秋葉原駅近くにある国内最大級のポケモンカード専門店「晴れる屋2」。平日の夕方、約20人の客でにぎわっていた。
東京都台東区の大学生男性(21)は緊急事態宣言中に友人とリモート対戦を重ね、カードにのめりこんだ。
「在宅でも、これがあれば退屈しない」
後略
https://news.livedoor.com/article/detail/21368844/