Q.戦後日本の「食品三大発明」とは？ ①即席めん、②レトルトカレー、③ [399583221]
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戦後「食品3大発明」の“カニカマ”は人工クラゲの失敗から生まれた
戦後日本の「食品三大発明」とは何か。答えは「即席めん」「レトルトカレー」、そして「カニカマ」だといわれる。
スケソウダラなどのすり身から加工される「カニ脚のようなかまぼこ」は1970年代前半に、魚介類を世界のどこよりも多く消費していた水産王国・日本で生まれ、その後10年ほどで世界中の食卓に浸透していった。
水産資源を守る代替食の観点からも注目されることになるこの一大イノベーションは、石川県の能登半島から始まった。
まもなく11月6日、香箱ガニ漁の解禁日がやってくる。北陸地方などで水揚げされるメスのズワイガニのことだ。漁期が12月29日までの2カ月弱と短いこともあり、まさに“旬の味”。小ぶりながらジューシーで内子（卵）がギッシリ詰まった高級ガニは、国内外の食通をうならす。
「その香箱ガニの、最もジューシーな身が詰まったカニ脚を、カニにありがちな個体差によるハズレなしで、一年中いつでも楽しめるようにと開発したのがカニカマの『香り箱』です」
製造するのは石川県七尾市に本社を置く水産加工品メーカー、スギヨだ。管理本部経営企画室の田畑梨杏里は自信をもって説明する。カニカマとして限りなく「本物」と同等の味と姿、食感を追求。それでいて価格は1パック12本入りが398円（税別、希望小売価格）。大手コンビニエンスストアが「香り箱の寿司」として商品化するなど、高級感を出せる具材としても使われている。
国内だけでなく、海外でもカニカマは人気だ。カリフォルニアロールや太巻きのような巻きずしには必ずと言っていいほどカニカマが入る。
日本かまぼこ協会（東京・千代田）によると、カニカマの国別消費量で1位はフランス、2位がスペインで、3位が日本だという。世界全体で、カニカマは約60万トンの消費量があるといわれる。
全文ソース
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00379/101300001/
https://cdn-business.nikkei.com/atcl/gen/19/00379/101300001/p1.jpg こんにちは。あたしはｶｳｶﾞｰﾙ。
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即席麺出てるけどフリーズドライ製法は日本の発明やろ >>40
時代は戦前なんじゃない？
そもそも日本の発明なのかどうか知らんけど >>46
全て韓国起源！
その証拠に手搏図にはごにょごにょ レトルトはすでにアメリカ軍が使っていた
アメリカでレトルト食品が出なかったのは
すでに冷凍食品が存在していて常温保存の必要性が無かった
日本は冷蔵庫そのものが普及しておらず缶詰同様の常温保存の道しか無かった マジレスするとフリーズドライ
まだコストが高いから浸透しないが安くなったら派遣取るで 1920年代末期、コーヒーの大産地であるブラジルではコーヒー豆の大豊作で価格相場が暴落、農民は困窮した。
これに苦慮したブラジル政府は、余剰のコーヒー豆を用いた加工食品の開発をネスレに要請する。ネスレは数年間の
開発期間を経て、1937年にほぼ現在同様のスプレードライ法によるインスタント・コーヒーを完成させた。この製品は
翌1938年に「ネスカフェ」の商品名で市販され、インスタント・コーヒーの代名詞として知られるようになる
現在の方式はネスカフェだった 初期の頃のカニカマはそうでもなかったが今どきのは完成度が高い ・フリーズドライの味噌汁
・コンビニの電子レンジ
・ペットボトルのお茶 即席麺はただの台湾の郷土料理やしオリジナリティがない ドライビールじゃねーの
売上的にはこいつが一番だろ ・うどんの自動販売機
・おでん缶の自動販売機
・ワンカップの自動販売機 欧米人はかにかまは蟹でできてると思ってるのに衝撃ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 果糖ぶとう糖液糖開発したの日本って聞いてびっくりした
世界中の人を安価で糖分依存症にする悪魔の液体 カニカマはすごいよ
カニカマのおかげでカニ玉が庶民の味になってるようなもん >>107
在日台湾人が台湾から買い付けて自分らで食ってたんじゃないの
黎明期には日本の即席麺メーカーは既に複数あって日清独自じゃなかったような >>111
安藤百福は面白い男だわｗ
もともと田中義一の息子と大阪に左遷されてた佐藤栄作と知り合いになり
失業者対策するからと丸めこんで陸軍の大砲試験場の跡地（鉄道局管轄）をタダで払い下げて
鉄板つかった製塩事業をすすめた
ここで立ち上げた中交総社→サンシー殖産で魚介類を加工して売っていたら儲けすぎて目立ち脱税で捕まった
出所後、台湾人向け信用組合大阪華銀の理事長していたら大豆投資で失敗して取り付け騒ぎとなり倒産
横領と横領でまた逮捕される。執行猶予の中の苦しいときに台湾人から素麺を油で揚げた鶏糸麺のことを聞いて
取り扱う大和通商の代理店として鶏糸麺を訳したチキンラーメンとして販売した
それから台湾からの輸入コストを倹約するため大阪で独自に改良していった
でも当初は胡散臭い会社の食品なので全く売れなかった
そこで休眠中のサンシー殖産の名前を変えてブランドのタダ乗りを考えた
ちょうど当時皇太子とご成婚した正田美智子の実家日清製粉のイメージが良かったので
サンシー殖産を日清食品という紛らわしい会社にして販売してみた。すると飛ぶように売れるようになった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
