調査は、ネットの利用時間や日常生活への影響などを尋ね、依存度を判定する2種類の調査を組み合わせて実施した。設問別では「ネット利用で学校の成績が落ちた」と感じる児童生徒が全体の25・3%、高リスクの児童生徒では53・1%いるなど、日常生活への影響もみられた。

 同課は「勉強のためネットを使う場合もあり一律に控えるべきとは言えないが、健康や日常生活に支障が出ないよう上手に使いこなしてほしい」と呼び掛けている

https://news.yahoo.co.jp/articles/64e62299a7942146a92bc1efad5d54aa3fa93916