日本の「シティポップ」が人気らしいが、シティポップってそもそもなに? オサレな曲はシティポップ? [592058334]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
シティポップはアメリカでいうところの80年代のヨットロックとかAORと通じる80'sノスタルジックな感じに通じるもので
渋谷系はその後のクラブミュージック、アシッドジャズ、スウェディッシュポップなどと通じるもの >>141
それは妄想だな
自分はピチカート、オリジナルラヴ、フリッパーずつギターあたりまでしか興味を持たなかったけど
そこら辺はメンバー交流やプロデュース依頼の関係があるから同じ系統とまとめられるだけで、音楽ジャンルは別物だよね
ラブサイケデリコとかその辺りになるともう全く別の宇宙だし >>146
そういう固定観念を振り回しても、具体的なバンド名を挙げてそれに当てはまるものと当てはまらないものを精査しないとなんの意味もないぞ
あーもうやめた
日曜日の晩に頭の悪い人の妄想や固定観念による決め付けの相手をしても何もメリットが無い 80年代的な方法論、価値観を意図的に徹底的に排除しているという点においては共通しているかと シングルコイルのクリーントーンが鳴ってりゃ
だいたいシティポップよ
シャラーンとした音楽 >>145
お前さんが切り分けして日本語ウィキペディアあたりに分類を書いても
おまえさん自身以外にとっては役に立たないぞ Choo Choo TRAINとかちょっとシンセ入ってるけど
やっぱすごくいいんだよね 具体的な曲名やバンド名を挙げてる人はまだ健全だな
曲名もバンド名も挙げずに、自分の頭の中の抽象的イメージをダラダラ書いてるやつはただの独り言にしかなっていない 1986オメガ
杉山清貴
池田聡
ヤバいねビックリするほど音楽って素晴らしいと思った頃だもん ポップミュージックは時を経るごとにどんどん対象年齢が低年齢化していく
最初は大人の音楽として始まりそこから段々若い世代へと裾野が広がっていくという歴史を辿る
70〜80年代シティーポップ全盛の頃はまだポップミュージックが大人の文化という色が濃かった時代
コンサートに行ったりオーディオセットを揃えたりレコードを買ったりなんてのは子供には出来ないからな
それが80年代中頃あたりからアイドルやCDコンポなどの登場や好景気で
ポップスの裾野はどんどん低年齢層に広がって90年代になるとJポップは完全に小中学生のものとなり「大人のポップス」の時代は去った 女が歌ってもいけるし男が歌ってもいける
男が女の気持ちを歌ってもいけるんだぜ
レイニーブルーとかあれ女の歌だもん 達郎でいうならシュガーベイブは渋谷系的、90年代にリバイバルが来てた
一方ソロになってからはいわゆるシティポップになる
この間にに方法論的断絶があるよね サンプリングの手法が普及としてきてレコードを掘る文化が生まれて60年代70年代の音楽をサンプリングしたり取り入れたりするようになってきたのが80年代後半ぐらいから
そのあたりから音楽がだいぶ変わっていった グルーヴも和声もかなり構成が異なる
洗練ったって普遍的な方向性があるわけではない
時代によってめざすところ肝の部分は違う
現状、シティポップが好きな若い子達にとってむしろ渋谷系的なものは非常にダサい甘ったるい感じに受け取られるはず 渋谷系の時代には60年代の歌謡曲が再発掘されたしていた シティポップ的な和声として特徴的だと思うのはドミナントでやたら♭9th 多用して切なさとかある種のほろ苦いような甘さを出す
一方渋谷系ではこの手法徹底的に排除しているように感じる、当時としてはいかにも忌むべき80年代のフレーバーそのものであったから(初期フリッパーは例外的) Awesome City Clubってシティポップになるの? ノベルゲーのポリスノーツやヴァルハラで流れてそうな曲のこと?
ああいう曲ってアメリカの映画じゃとんと聞かなくなったよな
ダーティハリーとかあの頃の映画ではよく流れてたのに >>151
ヨコハマタイヤのASPECのCMソングは例外なくシティポップ
寺尾聰ももちろんシティポップだけどキラキラしたシンセがないから分かれると思う
>>166
杉山清貴は十分評価されてるんじゃね
ソロになって自分で曲書くようになってからはイマイチよ https://www.youtube.com/watch?v=WhE3iUH-TnI
フューチャーファンクにリミックスされたりしてるな
シンスウェーブとかヴェイパーウェイブとかと同じノリなんかね 懐かしさを志向しつつ、かつ先行世代が掘り尽くした領域を回避するってことでの着地点がそれらのムーヴメントだからね
どちらが先かまではしらんが結局同根であることは間違いないと思う いわゆるアメリカで言うヨットロックだな
成金の家で育った息子が
雰囲気で作る音楽のこと 電子ドラムにDX7みたいなFMシンセの音、全体的に薄くかかったリバーブみたいな >>13
たまにテンションと
ドミナントがAm7/Dみたいなオンコード 日本のシティポップの源泉ってジャズ・フュージョンだよな
それを当時の日本人が輸入して、いつものように得意の歌謡曲のエッセンスを足したものがシティ・ポップになるのかな シティポップも渋谷系も音楽のジャンルではなくてそれらを聞いている人の系統分けだよ ダサすぎてナシだと言われてたのがアリになっていくのが面白いよな
ラ・ムーとか小馬鹿にされてたのにナイトテンポのお気に入りだろ? 俺らは山下達郎や竹内まりやを聴いて懐かしいと思うけど
外人からするとキングクイーン新しい新鮮って感覚なんだろ 70年代のどんよりした感じのポップスって日本独自の物だと思ってたけど所詮洋楽の模倣だと知ったときの悲しさ >>184
現代のポピュラー音楽で完全にアメリカ音楽の影響から逃れるのは不可能でしょ
ポピュラー音楽大国のイギリスですら黒人音楽の模倣からは逃れられないんだから 記事で言うシティポップはDAWさえあれば楽器演奏せず楽曲制作できる
緩めのテンポでチルいポップスのことを指してるんだと思う
あの手のってライブするときどうすんだろ >>187
当初はジャンルはバラバラで、HMV渋谷店で紹介されてたものがそう呼ばれるようになったようだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています