日本の「シティポップ」が人気らしいが、シティポップってそもそもなに? オサレな曲はシティポップ? [592058334]
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鏡の中のアクトレス
ギャオオオオオオオオン!!!!
でお馴染みの中原めいこもシティポップ 都会感のある音楽だな
ヤマタツでもシティポップあれば違う曲もある アメリカ70年代の音楽を日本風にアレンジ
音のバッグボーンや背景がはっきりわかれば評価される
例えばユーミンやサザンのサウンドやメロディは日本人に聴きやすいように歌謡曲に寄りすぎて全く評価に値しないと 古い曲好きだけどシティポップあんまり好きじゃないな 田舎ポップのライバル
田舎ポップの代表曲は
I'm Presley in Inaka シティポップとシティポップスは別物
例) 北酒場はシティポップ レイチャールズのいとしのエリーカバーとかとんでもないのが出てる時点でサザンは世界共通語(希望的観測
https://youtu.be/NU39--Ccwes その桑田のアイドル、エリッククラプトンも
YMOビハインザマスクのマイケルジャクソン版をベースにクラプトン版作ってたり
なぜか藤原ヒロシとダチだったりデタラメだよな
そんなにフットワーク軽いならサザンのアルバムに参加すれば良かったのに 昭和の歌謡曲から歌詞を消してBGMにした奴ってイメージ ・土曜日の夜
・若者
・未来は今より絶対に良くなってるという確信
この3要素 >>31
まあそういうことだ
アイデンティティトラブルも社会問題も排除された世界
そら居心地いいわな、アニメと変わらん 杉山清貴
稲垣潤一
安部恭弘
山本達彦
杏里
中原めいこ >>27
いや全く外人に評価されてない
音楽性が低い >>38
だからその1行目と2行目が繋がってないんだよ
馬鹿じゃないのお前w
シングルアゲインでも聴いてろ なるほど。
「シティポップが〜〜という要素を含んでいるから」人気なのではなく、
「シティポップは〜〜という要素を含んでいない」ので愉快に消費されるんだな
思想性とか社会問題とか人種・宗教・貧富の格差などなど一切含んでないわな ま、外人に受ける理由は音楽性とかじゃなくて日本人的な弱いボーカルやろな
それが上手くハマった音世界 >>43
ヤマタツの戦争関連もしょせん一般論ぽい歌詞だしな エレクトロな音色と、生のバンド感のハイブリッド、そのエンジニアリングによる当楽曲は、まさに新機軸感
ナオト・インティライミ「ハイビスカス」Music Video - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=Id9fmbEIn7I >>36
いいチョイスだ
タツローとも人脈のある安部恭弘は人気まったく出なかったのほんとに謎 ブラックミュージックのパクリオケに歌謡曲の歌詞を載せた奴 あなたがシティポップだと思うものがシティポップです シンセサイザーつかってたり
ボーカルが白のジャケット着てたり
そういうの 70〜80年代はアメリカの情報は日本にあっても日本の音楽の情報なんてアメリカ人は知らなかっただろ
メガネで出っ歯の猿のくせに文明を持ってたのか!!っていう感じだろう 高度経済成長で現れた「都会化」の中で培われた
アメリカ由来の機械的音楽(シンセサイザー等)を特徴とする曲
みたいな感じだけど
使われる範囲が広くなりすぎて感覚的なものでしかない ナイトテンポがそんなジャンル分けしてんの日本人だけで外人には区別つかんらしいって言ってた >>58
有名なネタだけどよく知ってんな本郷の八百屋のまことくんの家庭教師
後ろのミュージシャンが村上ポン太とかタツロー大物系だった
なお再評価もされてない模様 >>39
あのさお前さぁ偉そうだけどなんも知らんで適当に話してんだろ
アニソンやボカロと聴いてるクソ馬鹿野郎だろ 日本じゃないけどこれ気にいったわ
https://www.youtube.com/watch?v=4HjcypoChfQ&ab_channel=1theK%28%EC%9B%90%EB%8D%94%EC%BC%80%EC%9D%B4%29 >>64
声も良いし歌も良いしアルバムもハズレ曲ないのにね 当時もそんな明確な定義なんてなかったな
むしろ今好きで聞いてる外人のお好きなままに ドラマの探偵物語のディスコで使われた曲だけどこれもシティポップに入る?
https://www.youtube.com/watch?v=6_ULKLA-tFY&ab_channel=bunnyhattori 最近マジでyoutubeで見かける
90年代風のやつだろ 「シティポップが流行!」と何年も前からホルホルしてるけど
流行ってるわけじゃなく「シティポップを発掘した外人アーティストがいる」程度のことだよ アメリカが今日本の80年代みたいな好景気だからかな あんとなくドリカムみたいなやつかと思ったらもっと古い感じなのか
このスレに上がってる例見ると林檎殺人事件みたいだ 山達サウンドありきだと思うんだよな
ギターとかの音がしっかりしてるから適当にドラムマシン足して楽しんでるみたいな 昭和歌謡とAORの中間に物凄いカネと手間かけてて
2度と出てこない音だよね
>>71
元ネタのアメリカ寄り杉かもなあ オジャパメンだろ
古臭い音楽だとバカにされて面白がられてるんだよ 小林麻美のアンスリウムってアルバム聞きたいんだが、割れよ、ゲェジン 吉田美奈子は
まだ見つかってないよな?(´・ω・`) こういうスレを見ると
シティポップなんて流行ってないと言いながらニヤニヤとアーティスト名を挙げる人は
昔ながらのアーティスト名で音楽を判断する世代で
1990年代以降主流となったビッグネームに拘らず何でも聞いて自分で価値判断して自分で評価するクラブ世代とは大きな断絶があるのが判るね
90年代以前は限られた人しか世界の音楽資源に自由にアクセスできなかったから世代断絶が生まれているのだけど、それから30年経っても断絶が埋まらないのは可哀想な感じ シティポップ自体は2000年代以降もちゃんとあって
70〜80年代世代のアーティストとのコラボも実現しているね
90年代は個人的には渋谷系とクラブムーブメントしか見ていなかったし、時代的にはJ-popという名称が一般化したから、シティポップがどういう状況だったのかよく覚えていない もう一つ個人的には
シンバルズ出身の土岐麻子が2010年代最初からドラマのオープニング曲やCM曲でクリーンヒットを飛ばして多くの人の耳に残っている筈なのに
シティポップリバイバルで全く名前が上がらないのはとても不自然に見える
結局シティポップ自体が好きなわけではなくて、自分の世代の懐かしいヒット曲の話をしたい人が
日本のシティポップリバイバルでは主流派なのかなという残念感がある 90年代になると都会的な音楽(ただし渋谷系を除く)な感じになってるから土岐麻子は入らんのでしょ
一層懸命掘ってる人のブログみてるけど渋谷系界隈入れてるのをほとんど見ない
でもPlatinum900はみんな入れてるじゃないかと言われたら困るんだけどな >>112
アホか
シンバルズ、土岐麻子は2000年代以降
知らん事を知ったかぶりしてレス付けんなよウザすぎ >>114
シンバルズは90年代後半ー00年代前半じゃなかったか?
テトラとかがいたネオ渋谷系のときには既にいなかったと思うんだが 土岐麻子は大貫妙子とEPOの系譜だからシティポップど真ん中
渋谷系もポスト渋谷系も2000年代には実態が無くなってるのに、土岐麻子は渋谷系だからシティポップに入らないって頭のおかしな分類してるのはどこのどいつだよ ジャンル分けに固執して、カウントすべきものを無視するのは頭のおかしな連中だからどうしようもないね やっとオーサムシティクラブが注目されてきたけど、次はチェコノリパブリックの番だな 正直言って音楽の渋谷系云々の真っ最中の勤務先が渋谷だったけど、HMVと中古レコード街があるだけで
渋谷系という分類は意味がないのは常識
好きな系統を説明するのが面倒だから渋谷系(渋谷HMVでプッシュして売れてる系統)という言い方はするけど
特定のアーティストが渋谷系分類だから、他の本来あるべきジャンルではカウントしないなんてバカなことを言うのは、ただの知ったかぶり こういう傾向にあるよって言っただけでキレすぎ
別に俺の意見でもなんでもねぇから
この辺の界隈のブログやSNS周辺読んでみろ違和感あるぐらい渋谷系界隈は避けてるから つーかそのぐらいのこと昔から追ってるからわざわざ書かなくていいぞ >>124
おまえ言ってる事がまだめちゃくちゃだわ それくらい昔から知ってる(キリッ
って言われても
渋谷系だからシティポップじゃない(ドヤ顔
発言が馬鹿すぎて何も説得力が無いね
はいはい私はその頃、渋谷のど真ん中で仕事してました ベースボールベアーはシティポップになるのかどうか微妙だが、すべては君のせいという曲は最高の和製シティポップだった まああっちのDJが流行らせてるだけで日本あんま関係ないんじゃね? クラムボンはシティポップに入るの?微妙にブラック入ってるけど シティポップの動画YouTubeにいっぱいあるから聴いてみたけど正直やっぱり古臭く感じるわ 例えば古内東子のコートを買って
これはシティポップの部類なのかな? 少し意見が合わないだけで激昂しててワロタ
お前が牧村憲一ならともかく渋谷で働いてたからなんなんだよw もうきりないから消えるわ
また長文かいててちょーだい とりあえず外人は渋谷系をシティポップとはみなしてない >>136
渋谷系は渋谷系として扱ってる
日本の音楽としては割と人気ある方 80年代初頭のフュージョン系フレーバーが無いとシティポップって感じがしないかも
このあたりの感覚がダサいってんで長年抑圧され続けてきたんだが、いよいよ一周回って前面に回帰してきているだけのことと思う
そういう意味でいわゆる渋谷系とはやはり別物かと
彼らの価値観は60,70年代的な表現技法こそ至高であって、80年代的なそれは最大の仮想敵でもあったわけでして >>134-137
なんか必死すぎて可哀想
音楽ジャンルは排他的なものではなく
複数のジャンルに同時に所属するのが当たり前
そして渋谷系という分類は音楽ジャンルですらなく
ただ渋谷HMV(や渋谷タワーレコード)で独自のリコメンドが行われ独自の売れ方をした様々な音楽の総称
にすぎない 今週のシティポップスレは
渋谷系云々の人が連投しちゃっていて
まともな話はもう出てこないな
定義のいい加減な概念(渋谷系)をいくら独自解釈で範囲を決めても、もともと意味のない分類だから何も得られるものはない 渋谷系という呼び名の発生はそのとおりだが、とはいえ事後的遡及的に俯瞰すればジャンルとしてのテイストのまとまり、類似性は明確だと思うんだが >>138
上にも出てきたキリンジはどない?
最近の楽曲がドナルドフェイゲンぽくなっているのを知ってたまげたけど、AORであってフュージョン成分がないからシティポップから除外?
シティポップという分類も、便宜上のものに過ぎなくて、結局は今もしくは近いうちに再評価や発見の網に掛かるかというだけの話だね マイナー?どころだと
二名敦子
児島未散
彩恵津子
あたり良いぞ シティポップまあまあ好きだけど何が受けたのかわからん
フィッシュマンズが聞かれてるみたいなのはなんとなくわかるんだけども ここきりわけしなきゃ洋楽的な志向の洗練されたポップスはみんな分類としてはシティポップになっちゃうじゃん
これではあまりに意味が無いと思う シティポップはアメリカでいうところの80年代のヨットロックとかAORと通じる80'sノスタルジックな感じに通じるもので
渋谷系はその後のクラブミュージック、アシッドジャズ、スウェディッシュポップなどと通じるもの >>141
それは妄想だな
自分はピチカート、オリジナルラヴ、フリッパーずつギターあたりまでしか興味を持たなかったけど
そこら辺はメンバー交流やプロデュース依頼の関係があるから同じ系統とまとめられるだけで、音楽ジャンルは別物だよね
ラブサイケデリコとかその辺りになるともう全く別の宇宙だし >>146
そういう固定観念を振り回しても、具体的なバンド名を挙げてそれに当てはまるものと当てはまらないものを精査しないとなんの意味もないぞ
あーもうやめた
日曜日の晩に頭の悪い人の妄想や固定観念による決め付けの相手をしても何もメリットが無い 80年代的な方法論、価値観を意図的に徹底的に排除しているという点においては共通しているかと シングルコイルのクリーントーンが鳴ってりゃ
だいたいシティポップよ
シャラーンとした音楽 >>145
お前さんが切り分けして日本語ウィキペディアあたりに分類を書いても
おまえさん自身以外にとっては役に立たないぞ Choo Choo TRAINとかちょっとシンセ入ってるけど
やっぱすごくいいんだよね 具体的な曲名やバンド名を挙げてる人はまだ健全だな
曲名もバンド名も挙げずに、自分の頭の中の抽象的イメージをダラダラ書いてるやつはただの独り言にしかなっていない 1986オメガ
杉山清貴
池田聡
ヤバいねビックリするほど音楽って素晴らしいと思った頃だもん ポップミュージックは時を経るごとにどんどん対象年齢が低年齢化していく
最初は大人の音楽として始まりそこから段々若い世代へと裾野が広がっていくという歴史を辿る
70〜80年代シティーポップ全盛の頃はまだポップミュージックが大人の文化という色が濃かった時代
コンサートに行ったりオーディオセットを揃えたりレコードを買ったりなんてのは子供には出来ないからな
それが80年代中頃あたりからアイドルやCDコンポなどの登場や好景気で
ポップスの裾野はどんどん低年齢層に広がって90年代になるとJポップは完全に小中学生のものとなり「大人のポップス」の時代は去った 女が歌ってもいけるし男が歌ってもいける
男が女の気持ちを歌ってもいけるんだぜ
レイニーブルーとかあれ女の歌だもん 達郎でいうならシュガーベイブは渋谷系的、90年代にリバイバルが来てた
一方ソロになってからはいわゆるシティポップになる
この間にに方法論的断絶があるよね サンプリングの手法が普及としてきてレコードを掘る文化が生まれて60年代70年代の音楽をサンプリングしたり取り入れたりするようになってきたのが80年代後半ぐらいから
そのあたりから音楽がだいぶ変わっていった グルーヴも和声もかなり構成が異なる
洗練ったって普遍的な方向性があるわけではない
時代によってめざすところ肝の部分は違う
現状、シティポップが好きな若い子達にとってむしろ渋谷系的なものは非常にダサい甘ったるい感じに受け取られるはず 渋谷系の時代には60年代の歌謡曲が再発掘されたしていた シティポップ的な和声として特徴的だと思うのはドミナントでやたら♭9th 多用して切なさとかある種のほろ苦いような甘さを出す
一方渋谷系ではこの手法徹底的に排除しているように感じる、当時としてはいかにも忌むべき80年代のフレーバーそのものであったから(初期フリッパーは例外的) Awesome City Clubってシティポップになるの? ノベルゲーのポリスノーツやヴァルハラで流れてそうな曲のこと?
ああいう曲ってアメリカの映画じゃとんと聞かなくなったよな
ダーティハリーとかあの頃の映画ではよく流れてたのに >>151
ヨコハマタイヤのASPECのCMソングは例外なくシティポップ
寺尾聰ももちろんシティポップだけどキラキラしたシンセがないから分かれると思う
>>166
杉山清貴は十分評価されてるんじゃね
ソロになって自分で曲書くようになってからはイマイチよ https://www.youtube.com/watch?v=WhE3iUH-TnI
フューチャーファンクにリミックスされたりしてるな
シンスウェーブとかヴェイパーウェイブとかと同じノリなんかね 懐かしさを志向しつつ、かつ先行世代が掘り尽くした領域を回避するってことでの着地点がそれらのムーヴメントだからね
どちらが先かまではしらんが結局同根であることは間違いないと思う いわゆるアメリカで言うヨットロックだな
成金の家で育った息子が
雰囲気で作る音楽のこと 電子ドラムにDX7みたいなFMシンセの音、全体的に薄くかかったリバーブみたいな >>13
たまにテンションと
ドミナントがAm7/Dみたいなオンコード 日本のシティポップの源泉ってジャズ・フュージョンだよな
それを当時の日本人が輸入して、いつものように得意の歌謡曲のエッセンスを足したものがシティ・ポップになるのかな シティポップも渋谷系も音楽のジャンルではなくてそれらを聞いている人の系統分けだよ ダサすぎてナシだと言われてたのがアリになっていくのが面白いよな
ラ・ムーとか小馬鹿にされてたのにナイトテンポのお気に入りだろ? 俺らは山下達郎や竹内まりやを聴いて懐かしいと思うけど
外人からするとキングクイーン新しい新鮮って感覚なんだろ 70年代のどんよりした感じのポップスって日本独自の物だと思ってたけど所詮洋楽の模倣だと知ったときの悲しさ >>184
現代のポピュラー音楽で完全にアメリカ音楽の影響から逃れるのは不可能でしょ
ポピュラー音楽大国のイギリスですら黒人音楽の模倣からは逃れられないんだから 記事で言うシティポップはDAWさえあれば楽器演奏せず楽曲制作できる
緩めのテンポでチルいポップスのことを指してるんだと思う
あの手のってライブするときどうすんだろ >>187
当初はジャンルはバラバラで、HMV渋谷店で紹介されてたものがそう呼ばれるようになったようだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています