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本には、大説と小説がある
大説は、聖人が、国家と人間の在り方、すなわち「道」を著した書物
四書五経といくつかの古典がこれあたる

小説は、世俗の人が、個人の考え、生活について著した書
小説は、「道」には届いていなくとも、芸術がある

大説を読むのは、道を知るため
小説を読むのは、芸術を味わうため

道に興味がないなら、大説を読む必要はない
芸術に興味がないなら、小説を読む必然はない

読書でしか得られないメリット そんなもんないよ