2020年

神野大地が高速化するレースに持論「シューズだけのせいではない思う」

「レースが高速化になっているのは選手の力が上がって、シューズの性能がマッチしたからだと思います。だから、(高速化は)シューズだけのせいではないと思います。囲からはほかの選手のように『(ナイキの)ヴェイパーを履いたほうがいいよ』って言われるけど、僕はニューバランスのトップアスリートなんですよ。プロランナーとして最初に契約してくれたのがニューバランスでしたし、毎回納得できるシューズを提供してくれる。にもかかわらず、結果を出せていないことに対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。サポートしてくれるニューバランスとこれからも一緒に頑張っていきたいと思っています」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17890659/



ナイキのヴェイパーで初めて10分切ってしまう
前走は2021年2月28日 第76回びわ湖毎日マラソン 142位 2時間17分56秒

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山梨学院大出身のドミニク・ニャイロ(NTT西日本)が、2時間9分34秒で初優勝した。
青学大時代に箱根駅伝5区で活躍し「3代目・山の神」と呼ばれたプロランナーの神野大地(セルソース)が、同タイムで2位となり、2024年パリ五輪マラソン代表選考会(MGC)の出場権を獲得した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eecdea83e0f794af98d1303ad0893e36f6b5a0c