自民党の麻生太郎副総裁は政界で「半径1.5メートルの男」と呼ばれてきた。気さくなキャラクターに接すると魅了されることが少なくないが、
そうでなければ無遠慮な振る舞いな不愉快な思いをすることを指している。TPOをわきまえない発言も枚挙にいとまがなく、16日の派閥の会合で
その種の言葉を述べたと報じられている。改めて、関係者の気分を逆なでし、ときに国益を損なってきた失言癖をふり返ってみたい。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/12200601/?all=1