https://www.newsweekjapan.jp/sam/2021/12/post-78.php
中国に行くはずだったエマニュエルが駐日大使になった理由
<4カ月前に指名されながらやっと米上院で認められた新大使。当初のバイデンは彼を中国に送りたがっていたのだが......>
アメリカの各国駐在大使を格付けすれば、中国と日本の大使が1位と2位だろう。

今年8月に、ラーム・エマニュエル前シカゴ市長が駐日大使に、ニコラス・バーンズ元国務次官が駐中国大使に指名されたことは、
2つのポストが今後の国際政治にとっていかに重要かを裏付けるものだ。