>>1
そんな方たちに、18歳の部室でやってるようなことをやってもそれは無理だよね。
『猪木のタコ揚げ』なんつって、『何を言ってんだ? この子たちは』って」
つまり、企画や大会での評価の良し悪しは、本質的には意味がないということか。
しかし、とんねるずを高く評価してくれた人たちもいたという。
「だけど、タモリさんと赤塚不二夫さんだけは、『なんだかわかんないけど、面白いよ』って。
あのふたりの褒め言葉で調子に乗ってしまった、ということなんで。



 だから、人の笑いを(評価する)って難しい。自分が他人の笑いを評価するほどの人間じゃないから。やる技量がありません」