日本中央競馬会(JRA)の職員9人が、プロ野球の成績を利用して現金を賭ける「野球賭博」をしていたことが12月23日、分かった。

金銭のやり取りをしていたのは、いずれも40〜50代の男性管理職。
JRAは11月下旬に9人を停職3日の懲戒処分とした。

JRAは個人情報保護の観点から部署や肩書は明らかにしておらず、9人はすでに業務に復帰しているという。

https://hochi.news/articles/20211223-OHT1T51126.html?utm_source=dlvr.it&;utm_medium=twitter