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AKIBA観光協議会がバーチャル空間「バーチャル秋葉原」ならびに「神田明神社殿 高精細CG」を2022年春にオープンする。
これらは、大日本印刷と千代田区の支援により、同会が提供するXR（Extended Reality）コンテンツ。「リアルの秋葉原の街と連動したバーチャル空間」（同会）で、日本の伝統文化に加え、アニメ・コミック・ゲームなどのジャパンカルチャーを発信し、秋葉原地域の活性化や新たなコミュニケーションの創出を推進するという。
また、神田神社（神田明神）も公認で、社殿の高精細CGや、神社所蔵の浮世絵が展示されたオンライン博物館を見ることができるとのこと。
コンテンツの配信には、大日本印刷の「PARALLEL SITE」やDMM.comの「Connect Chat」などのプラットフォームを使用する予定としている。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1376869.html
