ビビッて後方のトラック島に引きこもっていた山本五十六
「ニミッツだってそうじゃん」とうそぶいて参謀たちに呆れられ、あげく「もっと前線に出て督戦してください」と催促される
しかたなくラバウルに行ったら予想外に大歓迎
山本五十六、調子に乗る
「よーし、こうなったらブーゲンビル島まで行っちゃうぞ」と、急きょ予定を変更
「危ないからおやめなさい」という参謀の制止を振り切ってブーゲンビル島へ → 撃墜

…というある意味とてもマヌケなお話なのだ