焦点:日本の財政再建は時間との戦い、高齢化で対外純資産縮小へ
https://jp.reuters.com/article/jpn-finance-idJPKBN2J308K
財務省によると、日本の企業や政府、個人が海外に持つ資産から負債を差し引いた対外純資産残高は、2020年末で356兆9700億円となり、30年連続で世界最大の対外純資産国となった。今は、国内の余剰資金で政府の財政赤字を吸収できている状態だ。
だが、日本では少子高齢化が進み、人口構成比の大きい「団塊の世代」のほとんどが75歳以上になる2025年以降、医療費や社会保障費が急増し、マクロ的には対外純資産も徐々に取り崩され、将来的にはこの「お宝」が枯渇する時期がやってくるとみられている。
対外純資産がなくなる時期について、正確な試算を出している例はないが、複数のエコノミストは今後、10年から20年の間に対外純資産が食いつぶされる可能性が高いとみている。
日本国債崩壊 カイル・バス
https://youtu.be/lsR15NhrMfU
こういう奴らがまた仕掛けてくる
次は耐えられない