【歴史】「韓信」という2000年前に実在した中国クズニートの人生が嫌儲民そっくりな件 [667872883]
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https://www.jiji.com/jc/article?k=000000065.000036746&g=prt
「クズニート伝説・韓信」
30代まで親戚の家でニート。年下の不良に絡まれるもその不良の股をくぐって許してもらう
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働かなさすぎて家を追い出される。しばらく乞食生活をしていたが天下を分ける大戦争が始まったので最大勢力の項伯軍に潜り込む。
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軍隊で下っ端の癖に「俺の考えた最強の戦術」を立案しまくって全員から無視される。
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「俺の才能を理解できる人間は居ないの?馬鹿ばっかだなw」と言い残し、軍から逃亡。
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地方勢力の劉邦軍に入隊。しかし、そこでコソ泥を働いて死刑判決を受ける。
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処刑場にて「え?天才の俺を処刑するの?どんな判断だよ!」と烈火のごとく逆ギレ、それを見て大うけした刑場の責任者に気に入られ刑を免除される。
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刑を免除され役職を貰うも「こんな地味な下っ端仕事は俺の器に合わない」と文句たらたら
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劉邦の右腕である蕭何に気に入られ、蕭何に「俺は天才だから大将軍(軍事上の全指揮権を持つ最高司令官)の仕事が向いてると思う」と熱く語る
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劉邦、蕭何がやたら韓信推しなので「流石に大将軍にはできないけど将軍になら抜擢してやっても良い」とかなりの太っ腹対応
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それを聞いた韓信「なんで大将軍やなくて将軍やねん!舐めんな!」とブチギレ、馬を盗んで逃亡
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蕭何が慌てて後を追いなんとか韓信を連れ戻す。蕭何は「韓信が大将軍になれないなら自分も軍を抜ける」と劉邦を必死に説得
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劉邦、しぶしぶ韓信を大将軍にする
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大将軍となった韓信は、出陣した全ての戦いに勝利し3年で中華統一を達成。中国史上でも最高レベルの名将として歴史に名を残すこととなる。
また、彼の活躍は「背水の陣」「国士無双」「四面楚歌」など数多くの故事成語を生み出した。 >>745
精神異常者こそが時代を動かすんだよなぁ >>745
思い込みじゃないしコネ作りは最短距離でしっかりやってんだよなぁ >>552
知らん知らんでそこまで言い切る度胸は韓信に通じるなw 史実が抜け落ちまくってるからいきなり採用・出世になっているんだろう。
実際は名家の出か、学閥や地縁があったんだろうな。 冒頓単于と戦うとこ見たかった
まああの時期に兵権預ける訳ないけど >>718
発掘物を調査したら始皇帝の名前が嬴政じゃなかったとか、二世皇帝の胡亥は史記の記述と違って最初から後継者に指名されてたとか聞いたことあるな
もしそれが本当なら史記の記述はどこから来たのか >>737
宮崎は西周抹殺論を唱えて俺を長年だまし続けていたから信用できない >>719
名家ゆえの政争に巻き込まれて逃げ回ってただろ >>756
まぁ韓信ならあの柔軟な戦術だし
まずは徹底的に北方民族の文化や習慣を調べるとこからやって
分裂工作を兼ねて攻めこんだり
中継拠点をつくりながら、どこで越冬するかとかキャラバンの移動も調べ上げて
そこも攻めるとかやったんじゃね >>717
幸田露伴は五才の時に読んだらしいな。孫が大学で十八史略を読んでいると聞いて愕然としたとか。 >>4
こういうのがあるから中国史はおもしれんだよな 韓信って割とカスだよな
劉邦きてんのに寝て怒られたり
劉邦に負けて殺されたり 項羽は享年31歳なんだよな
なあ、お前ら今何歳だよ?
人間31年も生きれば覇王になれるらしいのに何やってんだ? なあに、重耳は60歳を超えて覇者になったし問題無い ショウカがすごすぎる
今の時代に必要なのはショウカだろ
そして俺を総理大臣にしてくれ! >>757
>>嬴政(えいせい)じゃなかった
なんて名前? >>179
呂雉が悪女で傾国の原因ってのは別に否定しないけど
かつてあった偉大な国の後継であるという主張とその国が滅ぶべくして滅んだという落とし所の為に
傾国の美女というスキームを利用しているところは中国史観で実際にあるところだと思うぞ >>382
歴史物ばっかり話題になるけどロボット漫画やバトル漫画の先駆けだったりもするんだよなあ >>683
日本の政治家より無能な為政者って居るんですかね……
衆愚政治でなければ処罰されるレベルがゴロゴロ居そうだけれども 同時期の名将ハンニバルやスキピオと比べた場合、韓信とどちらの方が上だろうか? 韓信は項羽の軍師だった笵増が
「重用する気がないなら殺せ」と項羽に進言したほどの才能の塊
ケンモメンはそういう評価あんの? 項羽は「秦は悪い文明、穴埋めは秦がやってること、仕返しだからやっちゃえ」
で敵兵20万穴埋めしただけで
顔を知ってる人間は殺せないほど礼儀正しい子 >>777
自称凄いのなら全角岩手を筆頭にゴロゴロいるだろw >> 757
今年の共通テストの世界史Bで史記のことが話題になってて出題者の見解としてはこう言うことらしい
史記は正史の祖とされるものの、そこに記された内容が全て紛れもない事実だったとは限らない。
司馬遷の時代、始皇帝の死にめぐってはいくつかの逸話が存在し、彼はその中のひとつを「史実」として選択したのである。
正史編纂の多くが国家事業だったのに対し、「史記」はあくまでも司馬遷個人が著した書物であり、
したがって素材となる資料の収集は司馬遷が独自に行なったもので収集の範囲にはおのずと限界があった。 >>738
ナレーション∶何度も言うが項羽は強すぎた
→いや強すぎだろ😰 >>754
当時の庶民ニートなんて確実に文盲なのが兵法書に通じてる筈ないよな >>781
まあ司馬遷が文書的な記録だけではなく全国漫遊して土地の伝聞情報とかも収集しての集大成だからな史記ってさ。そら噂レベルの話も入り込んでくる余地もあるだろ。 >>773
秦の悪政は普通に伝えられるところだし
そんな事をする理由がないから
人類史でも異常な酷薄な行動をしたから語り継がれてるだけだ
逆張りフェミ思想が混ざったクソみたいな陰謀論だな、語るに値しない >>784
そういうわけでもなく
周末期から秦と漢に移り変わる時期は収穫量も上がって文物が庶民にも広がり始めてる時期だよ
「庶民」もピンキリという話 >>747
ネイコウよりヤバいのが蜀の李バク
劉備、諸葛亮、劉禅をキレさせ、劉禅に粛清された男 諸葛亮といいこいつといいなんで実戦経験ゼロのこいつらが大戦果挙げられんの?
普通は趙括みたいになるのが関の山やろ >>761
劉さんがボロ負けしてるし韓信なら徹底的に戦うことを避けたと思う >>791
4000年の間に数人しか出てない超絶レアケースだからまあ、
そういうバグもある 史記の記事だと思うが高祖の第一次項羽討伐軍の兵数が面白く、56万とか言っている。普通は百万と号するだろう。
司馬遷が調査研究したとはあまり考えられない。劉邦が諸侯の兵の号数をまめに足し算してその数字を号した可能性が高く、劉邦の人物像がなんか浮かんでくる >>795
たしかに東大トップレベルのとんでもないやつらでも年に数十人レベルでは存在するからな
数百年に一人レベルだと俺らの常識は通じない >>776
韓信だろう
家格や家名や武名に邪魔されず卑怯技やわからん殺し等々なんでも有りでできた韓信が有利かな >>795
だってネットもテレビもないんやで
先人の本ならあるだろうけどそんなの読んだところでいきなり兵を動かせと言われても無理や 元は項羽の軍に所属してたんだし、実戦経験が無いってのが間違いだろ >>759
割とトンデモ説唱えてるよな宮崎市定
史記が講談とか伝説の類まで事実として採用してるから
信憑性怪しいっていう説はもっともだと思うが >>800
やたら飲み会の仕切りがうまかったり、祭りでみんなを上手く指揮したり、冠婚葬祭全般の取り仕切りがうまいやついるじゃん。あれを数千倍単位で実行できる才能と考えてみればいいんじゃないか そして最期は、自分を引き揚げてくれた蕭何に騙されて殺されるというオチ
史上最初に天下三分の計を説いた蒯通に従ってればね 詳しいやつに聞きたいけど
俺は彭越が好きなんだがあいつなんで素性謎で扱いも悪いんだ? >>718
時間が経ってから色んな所から集めて話書いてるし多分メチャクチャなんだろうな
まるで見てきたかのような記述とかちょっと無理ありすぎるよって部分も多いと思う
自分は原文読んだわけでもないのでアレだけど >>776
それはさすがにハンニバルだわ
次元が違う >>807
漁師だからかもな。海に出ると野蛮人扱いされるのがちうか。淡水でもその傾向ありそう >>800
そういうことができてしまう天才というのがいるんだ
アレキサンダー大王なんて16歳の初陣で敵本陣突入の大戦果挙げてるけど
どう考えても空から戦場を見下ろしてるとしか思えない動きしてるからな 風説の流布
伝説の股夫
取説の配布
風雪の流氷
解説の掛布
風俗の主婦
間接の湿布
電設の鈴木
電熱の毛布 将軍として成功した後にお礼周りするの本当陰キャラっぽくて好き >>820
でも最後はこの蕭可に騙されて死ぬんでそ?走狗煮られるよなぁ。 >>814
ネトウヨ阿Qは黙ってろ
言われた事をオウム返しにしてスレを汚すしか出来ない池沼なんだからよ >>67
島国じゃねえから島流しができねえんだよ
すぐ帰ってきちゃう >>1
煽りかと思ったら成ろう系で草w
こんなことが現実にあるんか 隋末には李靖という50過ぎるまでどこへ行っても何をやってもダメダメな上に嫁さん中古の名将もいるから
俺たちもまだまだ希望を持って生きられるな 劉邦もアホやないんやから、国の運命を決める大将軍に、何の能力も無さそうで、口だけ大将軍になりたい大口叩いてもなれるわけないやろ。
色々試験して持ってる能力を図った結果、大将軍として全軍の指揮を任せられる程の能力を持ってると判断したから大将軍になれたわけだし、結果からもその判断は間違ってなかったわけだし。 もう遅い系でもある
故郷の淮陰に凱旋した韓信は、飯を恵んでくれた老女、自分を侮辱した若者、居候させていた亭長を探して呼び出した。
まず、老女には使い切れないほどの大金を与えた。次いで、かつての若者には「あの時、その方を殺すのは容易かったが、
それで名が挙がるわけでもない。我慢して股くぐりをしたから今の地位にまで登る事ができたのだ」と言い、中尉(治安
維持の役)の位につけた。亭長には「世話をするなら、最後までちゃんと面倒を見よ」と戒め、わずか百銭を与えた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E4%BF%A1 >>823
島流しされるくらいなら死ぬ、みたいな文化だと思う。ちうかは海を嫌いすぎている >>830
きんぺーも自国を中華人民共和国と標榜するならば、
歴代中華王朝よろしく日本や台湾は東夷として手を出さないようにして欲しい所だな。 >>772
趙正
趙正書と呼ばれる木簡にそう書いてあるとか >>495
盧植門下の学縁って劉備のキャリアを語る上で結構重要なんだけどこの板ではあまり言及されないな >>1
最後は裏切り裏切られ疑心暗鬼の末に信頼できる仲間がいなくなり殺される
が抜けてる >>828
残虐エピソードに事欠かない中国史の中だと殺しもせず説教だけで済ませた挙句お金まであげてるとかぐう聖すぎる >>833
三国志スレではわりと鉄板で言及されてるが >>774
バビル2世なんて俺tueeの元祖だよな >>832
秦王の「姓」(大血族としての呼称)は嬴、「氏」(小血族としての呼称)が趙
嬴政でも趙政でも現代で言う名前としては(前者が姓名、後者が氏名なだけで)正しい
この原因である「姓」と「氏」を司馬遷が混同している、というのは18世紀には言われていたこと
政と正の通用は、秦の時代に正月を端月と避諱したことからも当時としては自然
従って趙正が本当の名前、というのは誤り >>31
最後は気にせずに食っとるのか
頬にあるのは冷や汗?で気にしながら食っとるのか >>88
秀吉は補給担当で戦争はあまり上手くない三成を筆頭後継者扱いで重視、
勘定関係の近江衆引き立て オードリー・タンが日本で生まれてたら
間違いなくビルの清掃とかやらされてたと思う >>248
この婆さんも粛清の際に連座で処刑された ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています