速報】空手の日本選手団11人帰国時“陽性” 全日本空手道連盟発表
全日本空手道連盟は、カザフスタンで開かれていた「アジアシニア選手権大会」に参加した選手とスタッフあわせて11人が、帰国時のPCR検査で陽性と判明したと発表しました。
全日本空手道連盟によりますと、今月18日から22日の5日間、カザフスタンのアルマトイで開かれた「第17回アジアシニア選手権大会」に派遣された日本選手団28人のうち、
選手10人、スタッフ1人のあわせて11人が帰国時のPCR検査で陽性と判明したということです。オミクロン株に感染しているかどうかは判明まで数日かかるということです。
全日本空手道連盟は、ホームページで「関係機関と連携し、適切に対処してまいります」とコメントしています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4435304.html