ソ連に生きた日本人残留孤児、コロナでひっそりと死亡していた。「私は一体誰なのか」と自らに問い続けた生涯であった [565880904]
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終戦直後、旧満州(中国東北部)の戦場でソ連兵に救出され、そのままロシア西部のまちで暮らしてきた日本人女性が約1年前、ひっそりと息を引き取った。
原因は新型コロナウイルスだった。
彼女の名はニーナ・ポリャンスカヤさん。家族はおろか、自分が誰なのかさえ分からず、「私はいったい誰なのか」と自らを捜し続けた。
だが、願いがかなうことはなかった。
ニーナさんが生きた時間の多くはソ連だった。12月25日でソ連崩壊から30年。
ニーナさんの生涯を通じて、改めてソ連とその後のロシアを考えたい。
ニーナさんは現中国東北部の牡丹江市で暮らしていたとみられる。
終戦直後の1945年8月17日。
ソ連軍が満州に侵攻し、牡丹江市も戦場になった。
この地の日本軍は全滅。
防御陣地であるトーチカの中で、日本人将校とその妻とみられる男女の遺体があり、傍らにはその夫婦のものとみられる写真アルバムが落ちていた。
それをソ連兵の男性が記念に持ち帰ろうとしたところ、赤ん坊の泣き声が聞こえた。
ニーナさんだった。見つけて助け出した。
近くには両親とみられる男女が亡くなっていたという。
発見された場所が草原のようなところだったことから、ロシア語でそれを意味する「ポーリャ」にちなんでポリャンスカヤと姓が与えられた。
ニーナは、野戦病院で世話をしてくれた女性看護師の名前をもらったのだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/34ef54c95a449a1f973024717109c69d0e33f29c >>1
あーちゃんと読んだら日本語話せてた時期ゼロか ソ連は赤ん坊の面倒は見てくれたんだな
まあ地獄の独ソ戦とは違うか 自決した両親のそばに赤ちゃんか
ソ連兵の優しさで拾われたけど孤児院転々とするとかこの人の精神すげぇ強いな 日本人ってこんな外国人孤児を引き取って育てたみたいな逸話ある? 帝国軍全滅?先に逃げただけでは?両親は自決巻き沿いで殺されたのでは?
帝国軍があまりに鬼畜だったので、この様なエピソードが多い印象です。 バカチョンは妄言しか吐けず差別的でド低脳な障害朝鮮モンキー
卑劣で妄言癖のある極右韓国猿は皆殺しにすべき >>6
日本人だと米軍相手に沖縄戦で赤ん坊を爆弾として使ってたな >>6
米軍の日系兵(通訳者)を狙撃したり、防空壕で子供を切り捨てたりはしましたね。
一般人を囮にして先に逃げたり、それでも命からがら帰国した人に石投げたり、満州帰りレッテル貼ったり・・・
降伏させないために自決用武器を支給したり?
とっても、ほこらしい、クズっぷりですよ(笑) >>6
そんな逸話があったら、百田や竹田あたりが大々的に宣伝してるだろ
してないってことはそういうことだw 自分が誰かなんてどうでもいいだろ
ひとりのソビエト人ってだけ >この地の日本軍は全滅
陸軍(関東軍)第126師団歩兵第278連隊が全滅しただけで後は退却しただろ
まるで全兵最期まで戦ったみたいな嘘を書くな >>6
沢田美喜
エリザベス・サンダーホームの創設者
進駐軍の米兵と日本人の娼婦との間にできた捨て子2000人を
私財を投じて孤児院を作って保護した
もちろん日本政府から弾圧を受けたので渡米してカンパを募った
その時にモナコ王妃になる前のグレース・ケリーと出会いケリーは資金援助者の一人になった
李方子
皇族の女子だったが李氏朝鮮の王族と政略結婚させられる
戦後は韓国に帰化し私財を投じて障害児施設と擁護学校を設立 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています