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ケンモメンのアイドル烏丸せつこ「なんか古くない?」「くっさー」「キモッ」主演作めった切り [955949967]
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垢版 |
2021/12/25(土) 15:43:16.05ID:vfg94IGO0XMAS?2BP(1000)

80年代に「日本人離れしたボディ」で脚光を浴びた烏丸せつこ(66)が34年ぶりに映画主演した。22年1月15日公開の「なん・なんだ」で、夫に隠れ、長年にわたって愛人との関係を続けるしたたかな妻役を好演している。数々の「修羅場」をくぐり抜けてきたこの人らしく、公開前のインタビューで本音むき出しに語ってくれた。

−劇中では、夫(下元史朗=W主演)と愛人(佐野和宏)それぞれに全共闘世代ならではの背景があり、烏丸さん演じる妻も戦後の悲しい過去を引きずっていますね。

「なんか古くない? 安田講堂がどうたらこうたら言っても、若い人は分からないよ。『俺は命懸けで戦った』なんてセリフが出てくると、正直くっさーって思ったし、妻が愛人に会いに行く理由が、夫が(性の)求めに応じてくれなかったからって、死のうとまで思ったって。キモッて思っちゃった。あそこのセリフは棒読みになっちゃったかもしれない」

−いきなり出演作に容赦ないですね(笑い)。でも、男性側からすれば、さして考えずに求めを拒んだことが、そこまで妻を追い詰めたのかと、ドキリとさせられるエピソードでした。むしろ妻側が何十年も愛人関係を隠せたことの方が不思議でした。

「結婚して何年か経てば、夫はだんだん嫁を抱かなくなるし、嫁は他のことに喜びを見いだすようになることってよくあると思う。それが『愛人』とは限らないけど、夫が知らないだけで、何十年も他の男性と関係持っている人、私知っているよ。そこはあんまり不思議に思わなかったなあ」

80年に第6代クラリオンガールとなった烏丸は圧倒的なボディで脚光を浴び、同年の「四季・奈津子」、翌年の「マノン」と立て続けに映画主演。絶頂時の27歳の時に21歳上の映画プロデューサー田中寿一氏と結婚した。略奪婚だった。

−なんだかんだ言っても、烏丸さんだからこそ、この三角関係の真ん中の役がしっくりくるんじゃないですか。

「それはそうかも。いかにもって設定だし、だからこそやりたいと思ったのは確かです。実はセリフの不自然に感じる部分は現場で変えてくれるかなと思っていた。こういうこぢんまりした映画はみんなで意見出し合って作っていくのがいいところじゃない。でも、(26歳下の)山嵜晋平監督はいくら言っても結局変えてくれなかった。終盤の『もうあんたの面倒はみないから!』とたんかを切るところは気持ち良かったし、感情も込められたんですけどね。私としては、夫の面倒もみないし、愛人のところにも帰らない。そんな終わり方の方が、妻のたくましさが出るし、女の視点としてはその方が気持ち良かった。でも、この映画にはその先があるからね…」

−そう言われると、烏丸さんが言うエンディングの方が、女性としては納得が行くだろうし、今風の作品に仕上がったかもしれないと思えてきますね。

「そうそう。その方がステレオタイプに収まらないし、オバチャンたちの共感を得られるし、オッチャンたちは身につまされて、面白い作品になったのにねえ。だけど、だから嫌なのよ。こういう取材を受けるのは。作品は監督が語るもので、役者が勝手にいろいろ言うと変な風になってきちゃうから」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a478239e22d0f69c731d38d5e9e91194ee62090
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垢版 |
2021/12/25(土) 15:44:59.50ID:m8X97QIB0XMAS
四季奈津子しか知らない
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