ヨネックスの高等技術を用いたカーボンロードバイク 「GROWENT(グローエント)」登場

高い品質と技術を維持しながら低価格化を実現したモデル

 バドミントンラケットでおなじみのスポーツ用品メーカー「YONEX(ヨネックス)」から、
カーボンテクノロジーを用いたディスクブレーキ仕様のロードバイク「GROWENT(グローエント)」が
2022年2月上旬より発売されます。 

スポーツ用品を幅広く手がけるヨネックスは、スポーツ自転車産業にも参入しており、
これまでロードバイクを3モデル自社開発で生み出しています。
テニスやバドミントンのラケットをはじめ、ゴルフクラブ、スノーボードなど、
スーパー素材であるカーボンファイバーを用いた新素材の開発力から、
その技術をロードバイクのフレームに活かしています。

 ヨネックスでは4モデル目となる「グローエント」は、長距離ツーリングや中級者、
競技入門者向けをコンセプトとしており、メーカーの説明を引用すると「ヨネックスのカーボンテクノロジーによる軽さと強靭なしなりが推進力を促すとともに、
優れた振動吸収性で体への負担を低減し快適性を実現。

上級モデルのCARBONEX(カーボネックス)の技術を継承しながら、素材や生産工程の工夫により低価格化を実現したロングライドモデルです」とのこと。
サイクリングを趣味として楽しむユーザーへ向けた商品であることがわかります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8485c38fdd2d8ac55b01cda3f699f72dc5c07393