「私は30代前半で子どもが2人いるのに、まだマイホームがありません。私たち夫婦それぞれの両親も自分の家を持っていません。
私たちみたいな人はマンションの請約(銀行に住宅請約口座を作って積み立てると、一定期間後に新築分譲マンションを買う資格が得られる制度。
人気の物件は選考順位によって抽選で選ばれる)に当たったとしても、10%の契約金がありません。残金を払う自信がなくて、申し込みすらできません。
私はこのような状況なのに、記事を見ると、600軒も家を所有している人もいれば、10歳にもならない子どもに自分名義の家を持たせているケースもあるそうです。
現実を突きつけられた気がして、何もかも嫌になりました」

江原道で伝貰(チョンセ、一定の保証金を支払って家を借りる不動産賃貸制度)で暮らしている34歳の会社員は、簡単には解消されそうにない「住居不平等」の生々しい事例を語った。
ソウルで家賃55万ウォン(約5万3千円)の集合住宅で新婚生活を始めた彼女は、双子が産まれてから故郷の江原道に帰ったという。夫はKTXでソウルまで通勤している。
「交通費を節約すれば家を買えるのではと思うかもしれないが、その間にソウルの住宅価格が上がりすぎて地下の一間の部屋も買えない水準だ。
2年後にはここの伝貰(の保証金額)も上がるだろうし、子どもたちを連れて引っ越しすることを考えると、気が遠くなる」とため息をついた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd58d89853f8eb3ff6b89455138a6fe51adcad9

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https://www.youtube.com/watch?v=_3mBVPDA6OI&;t=2326s

「これだけアパート建設ラッシュでも若い世帯はなかなか買えないんですか?」
「​日本より「親ガチャ」度が高いよね、、」
「​そら少子化になるわ。」
「​お金か…やっぱり」
「親もスネが相当太くないと 笑」
「親が買ってくれたらしょっちゅう来られそう」
「​シビアなんですね」