統一教会「助けて!クィアが普通の女性をターフ呼ばわりして差別してるの!私たちはただトランスジェンダーを認めたくないだけなのに」 [377482965]
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「ジェンダー」変遷が女権脅かす
「正常」も「異常」もない。みんな思い込みにすぎない――今、自由主義世界で吹き荒れるLGBT(性的少数者)の“台風”の目に当たる考え方を簡単に言い表せばこうなる。この台風は現在、さらに激しくなって「男も女もない。みんな思い込みだから、自分で決めていい」という「トランスジェンダリズム」(性自認至上主義)を生み出し、少なからぬLGBT当事者でさえも困惑する状況が生まれている。
筆者の手元に愛知県安城市が制作したパンフレット「知ってますか? LGBT(多様な性)」がある。そこではゲイを「こころの性が男性で、男性を好きになる人」とある。これだと、身体の性が女性であっても、心の性つまり性自認が男(トランス男性)であれば、そのカップルはレズビアンではなく“ゲイ”ということになる。
こんなことを書くと、言葉遊びに付き合わされているような、キツネに化かされているような気分になったり、「受け入れられない考え方だ」と拒否反応を起こしたりする人もいるだろう。それは無理もない。性自認至上主義は「性の自己決定権」と同じ考え方だが、これにはLGBT当事者の間にも拒否感を抱く人が少なくないのだから。ゲイの概念を心の性のみで決めることに対して「心の性なんかない」「ゲイ文化を破壊するものだ」と、過激化する運動の陰で怒りの声を上げている。
こうなると、LGBT界隈の話に疎い人にとってはまったく理解不能。しかも、言葉の使い方を間違えれば「差別」と非難される。その結果、市井の人はLGBTを話題にするのを避けることになる。これでは議論も理解も深まらない。その間隙(かんげき)を縫って、左翼的な活動家が政治家や行政に働き掛けて、LGBTイデオロギーを基にした施策を実行させているのが日本の現状だ。
麗澤大学教授の八木秀次は論考「フェミニズム第三期が生みだした『怪物』」(「正論」1月号)で「ターフ」(TERF)を取り上げている。初めて聞く読者が多いと思うが、「トランス排外主義的ラディカルフェミニスト」を指す英語の頭字語だ。つまり、「女性の権利」擁護を根拠に、主にトランス女性を「女」とすることに反対する急進的なフェミニストを、「排外主義者」として侮蔑を込めて呼ぶために使われている。
八木はこの言葉を、武蔵大学教授の千田有紀の論考「『女』の境界線を引きなおす『ターフ』をめぐる対立を超えて」(「現代思想」2020年3月臨時増刊号)で知ったという。
筆者なりに、分かりやすい例えを挙げると、日本の銭湯で、女湯に男性器のあるトランス女性が入ってきたら、一般女性は嫌悪感を覚え、トランス女性は非難されるだろう。しかし、LGBT権利擁護運動の“先進国”で、性自認至上主義が幅を利かせている米国などでは、逆に非難する側が「ターフ」のレッテルを貼られて糾弾される。
米国をはじめ海外における性自認至上主義をめぐる混乱については、本紙編集委員・早川俊行の論考「米国『性・文化大革命』報告―女性を自称する性犯罪をどうする?」、在米日本人ブロガー・Blahの「保守回帰したヴァージニア州―過激リベラル教育に立ち上がった親たち」(いずれも「WiLL」2月号)が詳しく紹介している。
スパ(ロサンゼルス)の女性エリアにトランス女性が現れ、それを非難した女性が逆に「女性によるセクハラ」と批判された。しかし、その後、トランス女性は性犯罪者だったという例。また、ヴァージニア州のある学校図書館に10歳男児と成人男性の性行為などが描写されたコミックの「クィア」書籍が置かれ、それを12歳の生徒も閲覧できたという例などだ。
ここで聞き慣れないクィア(Queer)という言葉が出てきた。「要は特定の性的指向がない者から小児性愛を含む変態性嗜好までを一まとめにして、曖昧な『Q』という言葉を使ってオブラートに包んでいるだけ」(Blah)の言葉だ。最近はマスメディアは性的少数者を「LGBTQ」と表記するようになったが、このQはクィアのこと。性的指向や性自認には「異常」もなければ「変態」もない。ただ「性的少数者」が存在するだけというわけだ。
八木の論考では、バンクーバー(カナダ)で2019年、レイプやDV(ドメスティック・バイオレンス)被害者のための女性シェルターが「生まれつきの女性」だけを受け入れてきたことを理由に、「ターフを殺せ」などと落書きされて破壊されたケースなどを紹介している。
このターフが生まれた背景には、フェミニズムの変遷がある。前述の千田は、現在のフェミニズムは第3期に入っているとみる。第1期はジェンダー概念が出現した時期。第2期は身体はグラデーションなのに、言葉によって「典型的な男性」「典型的な女性」にカテゴリー化、つまり男女に分けられているという考え方に至った時期。そして第3期は「身体もアイデンティティも、自由に選んでよい」という見解に至った現在だ。これには解説が必要だ。
今でこそ、マスメディアなどはジェンダーという言葉を頻繁に使っているが、その概念は曖昧で、正確に把握している人はそれほど多くないのではないか。一般的には、「セックス」が生物学的性別を意味するのに対して、ジェンダーは「社会的・文化的につくられる性別」を意味する言葉と定義される。
フェミニストとして知られる東大名誉教授の上野千鶴子はその著書で、フェミニストが男女の性差を「自然」ではなく思い込みにすぎないと主張するため採用した言葉だとその狙いに言及している。性差を否定するための言葉として生まれたジェンダーだが、それが精鋭化し、自分が男か女かを決めるのは自分だという性自認至上主義につながったのである。
ところが、フェミニズム運動が採用したジェンダー概念がブーメランのように戻ってきて、女性の権利を守ろうとするフェミニストに「排外主義」のレッテルを貼って排除するときに使われるのがターフなのだ。
「『身体』までも社会的に構築されているのだという考え方は、人文・社会科学系のジェンダー論者で否定する者は、もはやいないだろう」とする千田の主張に対して、八木は「自然科学の支持を得られる主張なのか。自然科学の裏付けのないまま観念が独り歩きし、『ターフ』狩りという『排外主義』を生み出したのではないか」と批判的に論評している。
筆者も同感で、性自認至上主義はいずれ廃れると考える。しかし、恐ろしいのはそれまでの間に学校教育が狙われること。「正常」も「異常」もない、「男」「女」それ以外でもいい、みんな自分で決めていいという意識を植え付ける教育は年齢が低ければ低いほど効果的だからだ。その危険性については、LGBT界隈(かいわい)に詳しくない人でも気付かなくてはならない。
(敬称略)
編集委員 森田 清策 統一が認めてないから別姓とか同性婚とかの問題ずっとやってんのかな
普通にどうでもいいと思ってたけど リベラルの限界
多様性の容認なんて人類にできっこない 正直カミングアウトなんて変な文化、控えて欲しいのはあるけどな、別にお前の性的志向とか興味ねーから押し付けんなって
学生年齢とかで私はゲイですレズです無性愛ですとか、お前そんな自我の確立も出来ないうちから性愛だけは確立したようなツラすんなって思う
自分の言葉で自分を縛ってる人にしか見えない >>11
おまえが無意味に他人に左右されやすいだけじゃないか?
引きこもってろよ。ネットもやらんほうがいいぞ >>11
交際したい奴にだけ言えばいいよな
おじさんが急に中学生大好きですとか言い出すのと変わらない >>16
交際したいやつに打ち明けて拒否されたら
何故かトランスジェンダー差別と怒る
異性に振られるのと同じはずなのに >>20
それは性別のせいですか?それは差別ですよ
ってこんな奴おらへんやろ〜とは思うけどな
いいふらしたらあかんのは流石にダメなのは分かるけどブサ男の告白なんて当日には全員に知られるしなあ
今まで通りダメだけど実際はそうなってない、ってラインで落ちつくだろ キリストカルトに影響受けてる偽フェミニストの特徴
・理想は純潔思想なんだろなってレベルに性嫌悪
・エッチな絵嫌い
・エッチな女の子嫌い・露出の高い服装嫌い
・他人の浮気にも否定
・同性婚を否定(結婚制度そのものに反対なので〜とか変な理由つける)
・トランスジェンダーにとにかく排他的(スポーツ参加に否定的とならわかるがとにかく社会生活も許さない) >>1
マイノリティを食い物にして暴れる
左翼のクィア人権屋君が立てるスレは
いつも悪意に満ちてるな
そこまで悪意満載で何がしたいんだ?
立民共産もLGBTQも社会から排除されたいのか? 原理はフェミじゃないから、ターフと呼ばれるの納得いかんのはわかるw
ラディフェミ以外からは受け入れられるという認識なのかな フェミと戦うために
俺らオタクは統一さんを大歓迎だーー
あべ クィアとターフもわからんが
「トランス女性」がどっちなのかもいちいち考えないとわからん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています