マクドナルド、店内で食べるとポテトのカロリーが半分になる「理由」に驚愕
マクドナルドが画期的(?)なシステムを導入
マクドナルドの店内で食べればポテトのカロリーを半分に減らせるかもしれない!? 中国のマクドナルドで目撃されたある光景が話題になっている。
すでにご存じの方もいるかもしれないが、今年10月、中国にあるマクドナルドの一部店舗にスマホの充電機能がついたエアロバイク型の席が導入された。
それを実際に利用している客の姿を撮影した動画が今、TikTokでバズっている。
マクドナルドのポテトはSサイズで225キロカロリー、ナゲットも5個入りなら270キロカロリーとそこまで高くないが、ポテトもMサイズになると410キロカロリーに跳ねあがり、人気のビッグマックやダブルチーズバーガーなどのバーガー類にいたっては400キロカロリーを超えるものも多い。
こぐ人の体重はもちろんのこと、こぐスピードやどのくらいの負荷をかけてこぐかによって消費カロリーが変わってくるので、具体的な数字は提示できないが、食べたものを全部なかったことにするのは無理だとしても、30分間こぎ続ければSサイズのポテトのカロリーを半分くらいは消費できるだろう。
上の動画に映る女性のように飲み食いしながらこぐのはハードルが高いが、摂取したカロリーをその場で燃やせるうえに、日常生活で欠かせないツールであるスマホの充電もできるというのは画期的といえば画期的。果たして今後、ほかの国でも導入されることになるのだろうか。
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