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フランスに移住した女性芥川賞作家「海外移住してわかったが、日本の中年男性は傲慢で横柄な態度で異常だよ。パリのホームレス並み」 [483447288]
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2021/12/27(月) 12:57:35.13ID:u65UDRbzd?2BP(1000)

作家の金原ひとみさんは2011年の東日本大震災に伴い発生した原発事故の翌年、二児を連れてフランス・パリに移住。
6年の滞在を経て、一昨年、日本に帰国した。

初のエッセイ集『 パリの砂漠、東京の蜃気楼 』ではパリで暮らした最後の1年間、そして帰国してから最初の1年間が綴られている。

「日本に一時帰国してフランスに戻り、シャルル・ド・ゴール空港から自宅にタクシーで向かう道すがら、ほっとするのではなく、なぜここにいるのだろうという思いが芽生えたんです。
それは次第に増幅して、『もうここにはいられない』という直感から帰国を決意しました。
最後の1年は鬱に襲われてボロボロでしたね。
そういう状況下で他人の死に強く共鳴してしまうメンタリティに陥り、自分と切り離して考えられなかった。
例えば、自宅近くの広場で飛び降り自殺があったと聞いた時、その話にずっと引きずられてしまって。
心のどこかで、自分もそうなるのではないかという感覚を持っていたのだと思います。
帰国後の1年は様々な変化に戸惑ったり苛立ったりしていたので、その2年間を書けたのは、記録としてもよかったです」

高圧的な日本の男性、ハラスメントや暴力が横行するバラエティ番組――。
東京篇では〈生きているだけで四方八方から侵害されているような閉塞感〉から逃れるように、仕事とフェスに追われる日々が続く。

「日本に戻ってきてから、中年男性の高圧的な態度に驚きました。
パリでホームレスらしき男性に娼婦呼ばわりされたこともあったけれど、日常の一端として捉えていた。
むしろ日本で普通のおじさんに怒鳴りつけられた時のほうが動揺しました。それは身体感覚の違いだと思うんです。
フランスでは、街ですれ違う人とは宗教も違えば、肌の色、人種も異なる。
色々な人がいて当然という前提で、他人と自分を切り離して考えます。
日本にいると隣人と溶け合うような感覚があり、あらゆることに予測が及ぶからこそ、生々しく感じられるのかもしれません」

芥川賞女流作家さん「パリから帰国して驚いたことは、日本はやたらと高圧的な中年男性が多い」

https://itest.5ch.net/leia/test/read.cgi/poverty/1593533512/

https://news.yahoo.co.jp/articles/d35f1207e15462fb6204ea4a83004719551f4461
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