食事にも困っている貧しい子どもたちを支援するための「子ども食堂」が過去最多に増えたことが分かりました。

NPO法人「むすびえ」によると、新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから子ども食堂の数は一気に増え、この3年間で3倍に数が跳ね上がり、2021年12月の段階で全国6007ヶ所に拡大。
去年12月の調査と比べて1047か所、率にして21%増えています。

日本全体が貧困化している証拠であり、子ども食堂を「日本の難民キャンプ」とも表現する人が居るほどですが、NHKは子ども食堂を交流の場として報道し、何故か明るい論調で好意的に取り上げていました。

https://johosokuhou.com/2021/12/27/54196/