19日、韓国・ファイナンシャルニュースは「金で買った韓国観光公社の“Feel the rhythm of Korea”シンドローム」と題する記事を掲載した。 広告の広報費として制作費の約5倍の費用が使われていたことについて、 記事は「これではYouTubeのユーザーらが映像を見たのか、広告を見たのか分からない」と指摘している。
韓国は教育・訓練に参加せず就職もしなかった国内青年比重が経済協力開発機構(OECD)でイタリア、メキシコの次に高いという分析が出た。 今年1〜10月の月平均の国内の15〜29歳の「ニート(NEET・Not in Education, Employment or Training)族」 は158万5千人と推定される。 全体15〜29歳の人口で占める割合は20.9%だ。