諏訪信仰のキモは縄文信仰=狩猟時代の神の信仰にある

その意味では弥生信仰=稲作信仰を起源とする今の日本の神道系信仰とすら相いれない

神道と仏教が違う宗教だけど混じりあったという認識と同じように
縄文系信仰と弥生系信仰が混じりあった、それより前の信仰と言うのは
日本人ですらよく認識できないのよ

だから諏訪信仰の人柱や生贄を行い、動物の血を捧げものとする信仰と言うのが
神道系のハレとケに染まり切った日本人にも理解できない、外国人はいわんや

本来は超古代の信仰が残っていることを貴重として世界文化遺産にでも
指定しなきゃいけないんだけどなぜか動物愛護の批判にさらされてしまう
現代人のエゴなんだって理解すらできない

>>27
長野民が食ってたって言うより、日本全員がどんぐりと一緒に蛇蛙食ってたって話よ