>>79
正確に言うと、日本の信仰が神道のみではないということ
神道は日本における信仰における一類型でしかない
神道は日本の国家支配と結びついて、ほぼほぼ日本の信仰を塗り替えちゃったけど
もっといくつもの信仰が存在し、次第に一つの大きな流れとして神道が生き残った

神道と言う形で一つに成立する前に弥生系信仰としていくつか存在したのが
出雲信仰と伊勢信仰だったり他の独立信仰だったりしたんだろう

諏訪はそれより前の縄文信仰をベースに、大和朝廷成立頃の物部氏とかの
系列が混ざりこんだものらしいと読んだ気がする