(ヽ´ん`)「実は俺ホモなん…」 J( 'ー`)し「安倍晋三」 [781534374]
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僕は数年前、まだ30歳になって間もなかった頃、自分がゲイであることを母に打ち明けた。
別に一生言う必要もないだろうと考えていたのだが、言わないことで何となく母に対して感じ続けていた心の距離を、ありのままを話すことによって縮めようと思ったのだ。
女手ひとつで僕を育ててくれた母との関係を、30代になったということもあり、修復したかったというのもある。
そして僕は、いつもと変わらないある休日の夜、意を決して話した。
「実は、男の人が好きなんだ」
「知ってたよ。母親が気付かないわけないでしょ」 母はなんでもないことのようにそう言った。僕の性的指向を、あっけないほどに受け入れてくれていたのだ。
まぁ思い返せば、僕は昔からBLのライトノベルや漫画、そして海外ゲイ映画のDVDなどを実家の部屋に置いていた。
そりゃ母も気付くだろうよと今なら冷静に思えるのだが、カミングアウトした直後に母の口からこの言葉を聞いた時は、ようやく真正面から向き合えた気がして、不覚にも泣いてしまった。
この瞬間までは、これから改めて母とちゃんとした親子関係が構築できると信じていた。
その直後、何の脈絡もなく彼女がいきなり安倍元首相や日本政府を称賛する話を始めるまでは。
僕が勇気を振り絞って行ったカミングアウトは、母の唐突な安倍晋三語りにより、たった数分で終了した。
そして同時に、いかに日本が正しく素晴らしいかをとうとうと語った。今では僕が日本政府のコロナ対策への不満を口にしようものなら、「パヨクなの?」などと言い出す始末。 だから、今になって分かる。カミングアウトしたあの日、ゲイだと打ち明けた僕に母が安倍元首相や日本政府の素晴らしさを説いたのは、彼女なりに僕を救おうとしてくれていたのだと。なぜなら、彼女にとってはそれこそが何よりもの救いになったからだ。その噛み合わない優しさに心から悲しくなると同時に、自分の無力さもひしひしと感じる。
もしも僕がもっと早くから母と向き合い、その心に寄り添っていたら、お互い違った人生があったのかもしれない。ただ、そんな風に自分を責めたり、また自己を否定するのはもうやめようと思っている。
結局のところ、僕は僕自身しか救えないのだから。 お前ら毎日安倍のこと考えてるんだから安倍に恋してるだろ (ヽ´ん`)「実は俺ゲイなん…」
J( 'ー`)し「パヨクなの?」 そんなことより韓米スワップが終わるらしいで
とうとう韓国はアメリカをミステた ある意味カミングアウト大成功とも言えるが別の問題の方が深刻だった件 >>15
中韓スワップ結ぶんか?こりゃ戦争も近いか 安倍晋三ってもう大スターであり社会現象でありカリスマ教祖だよな
安倍晋三で支持者もアンチも日本もおかしくなった たびたびこのネタでスレが立っているけれど、何が言いたいかさっぱり解らん
自分がゲイであることと、カーチャンが安倍好きであることとまるで関係が無いだろう、親と子は別人格だぞ 昔の彼女が低身長奇形だったからロリコンだと思われてた
身長伸びねえ奴死ねよw J( 'ー`)し「そろそろ働い…」 (ヽ´ん`)「安倍晋三」
その直後、何の脈絡もなく息子がいきなり安倍元首相や日本政府を貶す話を始めるまでは。
私が勇気を振り絞って行ったカミングアウトは、息子の唐突な安倍晋三批判により、たった数分で終了した。
そして同時に、いかに日本が終わっているかをとうとうと語った。今では私が日本政府のコロナ対策への成功を口にしようものなら、「ネトウヨなの?」などと言い出す始末。 母も実はネトウヨだと息子にカミングアウトしたって事?
救いがないな スレタイ遊んでんのかと思ったらそうじゃないのかよわろた >>34
LGBTとネトウヨについて書きたかったんだと思う
他のインパクトが強すぎるけど 真面目な話なんだろうけど面白すぎるわ
なんの地獄だよ >>23
面白かった
でもリアルにありそうだから悲しい LGBT記事かと思ったら高齢者のネトウヨ化の記事じゃねーか タイトルが(ヽ´ん`)ネタではなく
本文そのままという地獄 (ヽ´ん`)「実は俺ホモなん…」 J( 'ー`)し「働けホモガイジ引きこもり」
僕は数年前、まだ30歳になって間もなかった頃、自分がゲイであることを母に打ち明けた。
別に一生言う必要もないだろうと考えていたのだが、言わないことで何となく母に対して感じ続けていた心の距離を、ありのままを話すことによって縮めようと思ったのだ。
女手ひとつで僕を育ててくれた母との関係を、30代になったということもあり、修復したかったというのもある。
そして僕は、いつもと変わらないある休日の夜、意を決して話した。
「実は、男の人が好きなんだ」
「気持ち悪い。母親として情けない。」 母は当たり前なことのようにそう言った。僕の性的指向を、あっけないほどに否定していたのだ。
まぁ思い返せば、僕は昔からBLのライトノベルや漫画、そして海外ゲイ映画のDVDなどを実家の部屋に置いていた。
そりゃ母も気付くだろうよと今なら冷静に思えるのだが、カミングアウトした直後に母の口からこの言葉を聞いた時は、ようやく真正面から本音を聞かされた気がして、不覚にも泣いてしまった。
この瞬間までは、これから改めて母とちゃんとした親子関係が構築できると勘違いしていた。
その直後、何の脈絡もなく彼女がいきなり安倍元首相や日本政府を称賛する話を始めるまでは。
僕が勇気を振り絞って行ったカミングアウトは、母の唐突な安倍晋三語りにより、たった数分で終了した。
そして同時に、いかに日本が正しく素晴らしいかをとうとうと語った。今では僕が日本政府のコロナ対策への不満を口にしようものなら、「ホモガイジなの?」などと言い出す始末。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています