2021年の大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比115円(0・4%)安の2万8791円で終えた。年末終値としては史上最高値を付けた1989年(3万8915円)以来、32年ぶりの高値水準となった。新型コロナウイルス禍からの経済再開への期待が高まった。各国の財政出動や金融緩和による低金利も株高を支えた。
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