「ママにはならないことにしました 〜韓国ソウル 出生率0.64の衝撃〜」
2021年12月19日

今、韓国社会に衝撃が走っている。ソウルの出生率は0.64。少子化に悩む日本の2分の1以下だ。女性たちはなぜ子供を持たない選択をするのか?彼女たちの本音に迫る!

韓国の出生率は世界198か国中最下位。特に首都ソウルでは0.64。少子化に悩む日本の半分以下という“超少子化社会”だ。背景には儒教文化が色濃く残る韓国社会の厳しい現実と、出産で人生を犠牲にしたくないという女性たちの本音がある。
格差が広がる中、こんな社会には生まれないほうが子供のため、という極論まで現れた。その裏にあるものは?自らも子供を作るか否か迷う、韓国人女性ディレクターによる“私ドキュメント”
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/5M82P489JM/