年末なので不要になっただるまを燃やして供養 寺 [597533159]
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茨城県美浦村土浦の妙香寺(山本亨全(こうぜん)住職)で29日、1年間に納められた人形やだるまを燃やして供養する「お焚(た)き上げ」が開かれた。
読経が響く中、参拝者は手を合わせて見守っていた。
境内の一角に組まれた台座に、古くなった縫いぐるみや卒塔婆、1年前の正月に使われたしめ縄などが積み上げられた。
寺の総代や世話人の手で火が付けられると、真っ赤な炎が真上に上がった。山本住職らがお経を読み、人形などに宿った魂を供養した。
お焚き上げは今年で30回目。今回は約60人が依頼した。
夫婦で来た同村の足立のり子さん(70)は「半世紀近く前に買って大事に飾ってきたこけしを供養できた」と胸をなで下ろしていた。
寺では31日午後3〜5時に、来年に向けた願いを込めて除夜の鐘を突く。 ここまでまとめて処理しても焼かれるより作られる量の方が圧倒的に多いからとても作業追いつかんよな
住職としてはやりきれん思いにならんのかな 2016年の最後の日に死んだのは
自分の死に少しでも叙情詩的意味を持たせたかったんだろうな だるま市は年明けだろ?って思ったけど
気になって調べたら年末にやってる地域があるんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています