(ヽ´ん`)「あなたがこの手紙を読んでいるという事は、私はもうこの世にはいないでしょう」 [115031854]
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ヤス、ウメ。突然いなくなってしまって済まない。実は今、大陸にいる。詳しくは言えないが、お国の仕事だ。今、おまえたちも知っているとおり、第一次世界大戦の真っ最中だ。私は国の仕事で大陸の情勢を調べなければならない。危険な任務だ。もしかしたら生きては帰れないかもしれない。もし私が帰れなくても、おまえたちは強く、しっかり生きていきなさい。ヤス、ウメのことを頼む。大正七年一月 パパは本当に残念だ
きっと助かるまい
原因は分らない
ママ こんな事になるとは残念だ
さようなら
子供達の事をよろしくたのむ
今6時半だ
飛行機はまわりながら急速に降下中だ
本当に今迄は幸せな人生だったと感謝している 心臓が止まったら機密情報抹消出来るようなシステム欲しい (ヽ´ん`) >>7
これを大晦日にニタニタしながら貼ってくるのがケンモメン 「お父さんは、お家に帰って、お母さんとたこちゃんを連れて町を歩いている夢などを時々見ますが、それはなかなか出来ない事です。たこちゃん。お父さんはたこちゃんが大きくなって、お母さんの力になれる人になることばかりを思っています。からだを丈夫にし、勉強もし、お母さんの言いつけをよく守り、お父さんに安心させるようにして下さい。戦地のお父さんより」 おかあさん、子供たちへ。
これを読んでいるということは、おそらく僕は死んだのでしょうね。
みんなのおうちを建てる、僕は正直迷っていました。僕の給料で払って行けるのかなって。
でも生命保険に入ると聞いて僕は決心しました。いざとなれば僕が死ねばチャラなのです。
出来れば、僕の死を悲しまないで下さい。
あまり悲しまれると、心配になって僕は天国に旅立てません。
みんな笑顔で、元気に暮らしてください。
それでは、さようなら。 >>4
これピッとわかる人ってIQ高いと思ったなあ >>7
当時糞ガキだったもんで「う〜翼の折れた日航〜みんな死んじゃう日航♪」とか歌いながら下校してたら
見知らぬオッサンから「ふざけんなガキ!」と軽くアタマを叩かれた。そうだよふざけんなだよ俺 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています