https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC241U60U1A121C2000000/

ESGで泡立つ低アル・微アル 酒類会社への投資岐路

企業の環境・社会問題への対応などを考慮するESG(環境・社会・企業統治)投資が広がるなか、酒類メーカーが「低アルコール化」を進めている。過剰な飲酒の問題が社会的に注目されており、ESGの観点から酒類メーカーが投資対象から外される懸念も強まる。新型コロナウイルス禍で消費者の健康への関心も高まっており、酒類メーカーが対応を急いでいる。