2022年は日本経済の立て直しを改めて問う1年となる。日銀前総裁の白川方明氏は日本経済新聞のインタビューで、低成長からの脱却へ「人口減への本気の取り組みが必要だ」と訴えた。長期の金融緩和によって政策効果が低下していると指摘し、生産性の底上げへ徹底した経済論議を求めた。

「低成長、人口問題の取り組み必要」 白川前日銀総裁:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB23AYM0T21C21A2000000/