学者「ストラディバリと新しいヴァイオリンのどちらが優れているか目隠しして実験してみた結果ωωω 新しい方が評価高かったンゴ」 [195740982]
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Listener evaluations of new and Old Italian violins
https://doi.org/10.1073/pnas.1619443114 むしろ金かけると目に見えて音の格が上がる楽器なんかあんのか? そりゃ歴史的名品だから、そのこと自体に価値がある。 気候が変わったから当時の材料や塗料の再現できなくて同じ音のは作れないとはいうものの
別に今の方が良くなってる可能性は当然あるわな 客観的に見ればゴッホの絵より俺の絵の方が評価高くなるはずだしな >>7
ストラディバリウスは作られた当時から名器として名高かったから
単に骨董品だから評価されてるわけじゃない ストラディバリウスは枯れすぎて音のツヤが失われてきてるらしいな
喩えていうなら、一人の女が熟女の時期を過ぎて老婆の域に差し掛かった状態 格付けで効いた感じでは実際パッと聞きは新しい方がよく鳴ってる
でも古いのとは明らかに音色が違う 今のほうが木材の加工技術とかも昔とは比べ物にならんくらいになってるしそりゃあ これギターも同じなんだよな
何十万とするギブソンやフェンダーと
フォトジェニックの1万円のギターに
差なんてない ストラディバリウスは音質がいいわけではなくて
ヴァイオリンが今の形になったきっかけがストラディバリウスで、全てのヴァイオリンがストラディバリウスの模倣だから アナログな人な感覚からデジタルな周波数解析できるんだからそら今のか良いだろ
使ってるの木と毛とかなんだからそら今のが材料も勝ってるわ
ストラディバリだと、奏者のテンションがすごく上がるから、結果的に良い音が出るんだっけ?w
まあでも当時の作曲家が聴いてた当時の音を再現できるって情報に価値がさ 温暖化でいい木が取れなくなったらこれから先はどうなるか分からんで ストラドはともかくヴァイオリンって明らかに値段の差はあるぜ、笑うほど違うわ NHKで「ストラディバリ徹底分析」的な特番やってて
「最新の解析でやっぱり音が違いがはっきりわかった 」的なことやってたぞ なんでも鑑定団でホール使って
ストラディバリとストラディバリに近づけようと頑張ってる職人の作品で
職人とバイオリニストに聞き比べさせてたけど
普通に違いがわかってたようだぞ >>16
そのつやみたいなものがしばしば耳障りなんだよ
5khz以上の高調波が押さえられてその下がくっきり出ている楽器のほうがいっぱんに評価高い >>24
それは違うぞ!ギターで例えると
ギブソンVSフォトジェニックではなくて
オールドギブソンVSギブソンカスタムショップだぞ! >ストラディバリと新しいヴァイオリンのどちらが優れているか目隠しして実験してみた結果 新しい方が評価高かった
科学(実験)で権威を蹂躙していくスタイルは好きw 昔のNHKだったか、楽器を科学的に調べるので
金管楽器のメッキが金と銀で音が違うとかやってたよ 音はオカルトになりがちだからしゃーない
オーオタなんかもろにそれだろ そもそもどういう音が優れてるのかわからん
やっぱりノイズが少ない奴がいいのか 当たり前じゃん
今の方が製造技術が上がってるんだからいいに決まってる 同じ演奏家が同じ曲をいろいろな楽器で演奏する録音を出して欲しいんだよな
バラエティレベルの人じゃなくて、第一線の演奏会のさ 昔前橋汀子さんのお家で特別に借りたストラディバリウスとグァルネリウスを
汀子さんに弾いてもらって聴き比べたけど
ほとんど変わらなかったよ
ストラディバリウスの方が極低音がほんの少し乾いてると感じたかな >>4
金管楽器なんてそれっぽくないか
いくらでも金かけていいなら
nmオーダーで制御した究極の楽器を作れるんじゃないか あーこれこれ
ストラディヴァリウス
〜魔性の楽器 300年の物語〜
https://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2014/0419.html
2014年4月19日(土)午前0時00分
>「弦に触れるだけで満ち足りた気持ちになります」
−イツァーク・パールマン
>「それぞれに個性があり、すべてが最高傑作です」
−イヴリー・ギトリス
>「ビロードの生地の上を水滴が転がるような音」
−諏訪内晶子
>これらはすべて、超一流の演奏家たちが、ある楽器について語った言葉である。
その楽器の名は「ストラディヴァリウス」。通称「ストラド」と呼ばれ、世界中で愛される名器の中の名器だ。
いまや一挺あたり数億円で取り引きされている。
生みの親はイタリアの天才職人アントニオ・ストラディヴァリ。17世紀半ばに生まれ、93歳(推定)で亡くなるまで弦楽器を作り続けた。
過去300年、大勢の職人がストラディヴァリを目標としてきたが、彼の至高の音色を超えるものはできなかった。いったいどこがほかのバイオリンと違うのか?それはクラシック界における一つのミステリーである。
昨年の11月3日、NHKスペシャルでその謎に迫る番組を放送した。今回のETV特集では未公開映像を大幅に加えて再編集し、新たな角度からストラドの魅力に迫る。 >>51
ガルネリの方が傾向としてG線の音がぶっといかな 一億円のヴァイオリンから出てる音に興味があるわけだから問題ないだろ
どっちが良いという問題じゃない これ、さっきのテレ朝の格付けで、そんなふうな予測したよみんな。 御託はいいから
早くストラドのなにが音色の良さに貢献しているのか科学的に証明しろよ
未だに説明できねーんだろ >>54
>場面変わってニューヨーク。実験が行われた。現代バイオリン対ストラディバリウス。聞き比べを行った。
@、A、違うことは私にもわかる。あ、@か。確かに違うな。でも専門家も判定率低い、、、
でも実際に弾く演奏家には違いが明らかだと。パールマンが語る。諏訪内さんも語る。
そこで音響無響室で調べてみようとした。3人のヴァイオリニストが協力してくれた。
20世紀以降のヴァイオリンとストラドを42個のマイクを使って調べた。あ、これはすごい。演奏家を囲むようにマイクが。
専門家の牧さん。42チャンネル同時録音で分析してみる。1か月解析した。
音の飛ぶ方向、指向性を3次元のグラフにするとストラドの違いがはっきりした。
モダンな楽器は弱く広く音が飛んでる。ストラドは指向性が絞られている。ある特定の方向に強い。斜め上に出てる。3挺全てでそうなっていた。
ホールで音が遠くに届く原因では?
(個人ブログ:NHKスペシャル”至高のバイオリン ストラディヴァリウスの謎”を見てました。https://sci.tea-nifty.com/blog/2013/11/nhk-cecf.htmlより) ストラディヴァリはコンサートホールで演奏したときに最も美しい音に聞こえるように作られている、だから狭い部屋で演奏したときはさほどではない、
と聞いたことがある
でも、昨晩の「ザワつく!大晦日」でストラディヴァリと3万円台のバイオリンの聞き比べを3回(過去放送分含む)やっていたが、俺は3回とも当てられた
意識して聞き比べると、やっぱり違うんだ バイオリンにしてもチェロにしてもあの形が最良なのかは疑問
弾きやすさも音質も別の形のが良いかもしれないよね 楽器の良し悪しって弾きやすさ、弾き心地による部分も大きいから音だけで判断できるもんじゃないとは思う
エレキギターとか正直良い真空管アンプで鳴らしたらなんでもいい音しちゃうからな >>62
そういうデマがあるのか…
ちなみにストラドが作られた時代にコンサートホールなんてなかった事実ww >>65
膨らみのない表板フラットの箱型のヴァイオリンでのテストではなにげにかなりの良パフォーマンスだったらしい >>62
ストラトの評価はホール対応の為のハイテンンション化モダン化改造後、事後的に高まったという側面もある >>44
金メッキと銀メッキはそこらの吹奏楽部の学生でわかるレベルで音違うよ
銀メッキはなんか柔らかい感じの音
銀チューバと銀ユーフォの音が好き
>>70
3万ぐらいのヴァイオリンと古いヴァイオリンは
そもそも鳴る音色の種類が違うから交互に聞いたら64kレベルの音じゃなきゃわかるのでは >>69
大聖堂とコンサートホールはぜんぜん違うんだが
一緒と思ってた? このスレ、何人ザコシショウに変身する羽目になる奴が出てくるだろう? >>63
その通り、テレビのスピーカー越しだったけどな
>>73
コンサートホールと書いたが、大聖堂なのかも知れない ストラディバリウスは王貞治みたいなもん
今のプロ野球で王貞治が通用するわけない 昔のタンスみたいなシンセサイザーよりは今の無料DAWに入ってるソフトシンセの方がいいに決まってるしね
https://www.tunecore.co.jp/artists/nyandine 骨董品を有難がるのはその分野の発展を阻害する
ピアノならスタインウェイとかYAMAHAが演奏家を育てるでしょ
ヴァイオリンは骨董品を崇めてるからメーカーが育たない いい音をまず定義してそこから逆算して最強の楽器作れんのかね 今日テレ朝でストラディバリ使って演奏してたけど酷かったぞ 素人が聞いてもわからないってだけやろ
プロが聞いたらすぐにわかる この2つを比較する意味無いじゃん
現行品でさえメーカーやモデルが異なったら音が違うのだから >>84
メタ的なんだがストラドの音=いい音みたいになってるんで
僕の使ってる楽器も安いながらストラドのコピーだし… 高い値段が付いたものをありがたがる風潮は全く理解できない
寿司とかマジでぼったくりだからな
雰囲気に金 払ってるだけで例えば大トロなら回転寿司のネタでも高級店と同じ皿、同じ醤油の塗り方で出されたら優劣つく奴なんて殆どいない 現行の高級品vs安物で比べなきゃ意味ないよな
時間が経てば経つほど良くなるものではないし ストラディバリってどういった位置付けなんか知らんが一時期オリジナル楽器(古楽器)といってバロック音楽では当時に作られたものないしはその時代の設計によって複製された楽器で演奏するというスタイルが流行った 100年機能を保った道具が次の100年無事とも限らないしな
寿命が来ているのかもしれない >>44
金管楽器は同型でもメッキの種類選べるし、明確に音色が変化する
プレイヤーの好みだけでなく、演奏する音楽ジャンルによって楽器を変えるのも当たり前の事 アンプも50万の真空管と0.5万のデジアン比べたらデジアンのほうがシャープでいいもんな テレビでそこだけ見たけど、60億だかのはアナログ音っぽかった
現代の500万だかはデジタル音ではっきりしてた
深みというか広さがあったんかね・・耳で聞くだけじゃ判断は難しそう 格付け聞いた感じだとすげー高音がキンキンして聞こえた
広いホールだと遠くまで響く感じなんだろか アンティークカーより最新の車の方が快適だし
マニア同士で褒め合うのはいいけど一般人にまでその価値観を絶対的なもんだと押し付けんなと もとはバロックヴァイオリンで細い音出してたんだから
今のは現代ヴァイオリンに魔改造されたもの >>97
ヒロミがどうせ聴き慣れない音出している方が本物なんだろとか言っていたが正しいわ
あと安物の方が良い音出していると全員が判断したのも正しい 楽器も昔の技術の粋を使って作られた特注品よりも
最新の技術で作られた普及品のほうが良かったりするのかな? 昔の335てギター持ってるけど年代による音の違いより弾いてる側の感触というか弾き感の違いからくる演奏良し悪しと言う意味での音を音がいいと勘違いしているような気がする >>96
要はどっちがいいかて言う質の違いだけよな個人の主観でしかない 番組でいつもあるのはストラディヴァリウスと入門者用のヴァイオリンだもんな
数百万のプロ用の現代バイオリンと聴き比べるの聞いてみたいわ ちさ子が20代で持てるんだから大したもんじゃないんだろう >>103
ES-335はセミアコとはいうものの、ソリッドギターに箱を付け足しただけの特殊な構造のギターだな
俺も持ってるがレスポールより太い柔らかい音のような気もするし錯覚のような気もする >>79
タンスみたいなシンセサイザーは、PCのサウンドボードでは出せない低周波から高周波まで出てる。 >>4
ピアノのベーゼンドルファーとか?
リストは力強いから演奏の都度ピアノぶっ壊すことで有名で
演奏会ではピアノ3台並べて壊れたら次!ってやっていたんだが
ベーゼンドルファーだけは1台で堪えきった ストラディヴァリだからというより
いい演奏家の手を長年受け継がれてるからいい音が出るんだろ
ギターもその辺に転がってたらいい音でなくなるし
自分はグァルネリモデルの方が音が好き
聞き分けできるかは知らん うちにストラディバリウスあるんだが買った時の額1000万らしく変に安い
ピンキリあるんか?ちゃんとした専門店で買ったけど >>72,94
そんな変わるんだ、金のほうがなんかいい感じの音になってたわ そんなもんだろ
今じゃベーゼンやベヒシュタインよりFazioliの方が優れてると思うぞ
でも人気が出るとはベヒシュタインやベーゼンだ。 今の技術で作る方が良いものなのは当然だろ
名器は性能よりも歴史で値段がつくものだ ストラディバリウス
ガルネリ
アマティ
どれが一番凄いの? 弦楽器のボディに空いている穴もS字だけなのはおかしい
技術が進歩しているんだから形や位置も変わって当然だろ >>121
f字形だけどなアレ
オーダーすりゃ違う形のも作ってくれるけど ギブソンのギターも同じだよ
熟成した木材の音 とかそんなもん存在しないからw ムーのオカルトと全く同じ 昨日テレ東のジルベスターで映ったトライアングルはチタン?っぽい見たことがない色と形だった
今日のウィーンフィルのニューイヤーでは日本の小学生が使っているトライアングルと見分けがつかないものだった
音は前者のほうがいいんだろうな
伝統に縛られて進化が遅れているのはあると思う
>>122
F字って言われているのは音響なんか関係なく形を固定してるってことだよな
違う形の弦楽器は見たことがないや >>107
マルチとか突っ込んでヘッドホンで聞くとセミホローだのソリッドなど気のせいにしかならないから音に関しては完全に気のせい >>125
そもそも穴が開いてないこともあるぞい
見たこと無いんなら色々見て回るといいよ人生勉強 >>119
産業革命時点でヴァイオリンの製作技術は一旦ロストしてしまっているのよ、だからその問題はややこしいのですね >>119
家などと違って機械による性格無比な素材カットからくるカチッとした仕上がりに難癖つけるきらいはあるだろうな楽器は >>126
サスティンのニュアンスが全然違わんか? >>127
世界レベルのオーケストラでも穴の形が違ったり穴が開いてなかったりする弦楽器を使っているのか?
少なくともテレビや配信で見たことはないぞ >>24
「奴らは情報を食っているんだ」多用してそう >>131
なんだったらリペアで穴埋めたりもするよ
だからお前さんが現時点で見たことないというならそこで完結せずにもっと色々見て回ればいいんよ自分の足で 実学大事 >>24
そもそもエレキギターってピックアップ以外音に関係しないと思う
木の鳴りとかプラセボ >>97
ストラディヴァリは高音がキレイなんだよ
サントリーホールの2階最後列の席まで音は届くよ
ガルネリは低音がズッシリしてる
名器持ってても下手糞が使えば良さは引き出せないけどね
神尾真由子も1年くらい掛けてやっと本当の実力引き出せたとか言ってたし >>134
影響するってば、ソリッドのギターでモダンジャズなんかやっても感じでないよう
フュージョン的なものであればその限りでないけれどね >>130
サスティンはセッティングの問題のが大きいかと >>136
クリーントーン主体でアンプ前にマイク置いて且つギター本体の生音が聞こえる場合によるて言う限定的なスタイルだけだねそれは >>125
北山やすのりのトライアングル?
あれをバイエルン放送響が使ってるの見たことあるぞ
1回だけだけど >>137
いやホローボディはエネルギーが生音に変換されて消費されるからその分減衰が速いのよ 今日の格付け、ストラディバリウスのが音的に良いなとは思ったけど安い楽器のほうが曲として成立してんだよな
全部あれで揃えたら鬱陶しい感じ >>135
へー
安い方が音がまろやかで聞きやすかったな鳴りが良すぎるとかあるのかな
演者とか空間で違うんだろな >>142
そういうのあるね、ストラドはソロにはいいかもだがアンサンブルでは悪目立ちするかもね 安すぎるヴァイオリンだと音が出ないから必死に演奏するしストラディヴァリは逆に音がでかいから下手なのがバレる
だから聴き比べの時に逆転現象が起きる 「観客に聞こえる音じゃなく、骨伝導で聞く演奏者、弾き手にとってすごく良く聞こえる作りになっている」
って2ちゃんで見た説になるほどと思った 格付けのを聴いた感じだと安いやつのほうが音にまとまりがあって聴きやすかったな
音楽家からするとストラディバリのほうに所謂ケレン味みたいなものを感じてるのかなって思った オールドクレモナのヴァイオリンは割と高音域よりまで音がでるけど大きな音を出そうとすると音がきしむ
加齢とともに高音域は聴き取りづらくなるからケンモメンには現代の広いホール向けに調整された現代の楽器が合ってると思われ >>141
へー そう言う仕組みなんだ じゃあキチンと録音などして比べたら多少の差はあるかもね そもそも過去の楽器は当時の流行の演奏に最適化して作られてるんだよ
今のクラッシック音楽業界の方が、むしろ当時よりも伝統を重んじてる
近い時代で考えると、70年代の8bitゲームのBGMは、当時は最先端技術で作られた音楽だったんだぞ
でも今の時代じゃあ狙ってチップチューン作ってる 今のテカテカブリブリのシンセではあのエイリアスノイズバリバリのPSG音なかなか出せないもんな
いい音ってのはそういうことなんだよね、 古いことに価値があるんであってそりゃ新型高級品の方が音はいい
格付けチェック見てもそうだろ 弾き慣れてない感があった気がする
よく使う楽器の方が癖がわかって良い音が出せる >>37
あたりめえだ
その辺の素人オケの人間でもわかる
あまりに音楽を舐めてる >>156
おめえパールマンやギトリスや諏訪内なめてんのか? >>148
ケレン味もクソもない、含まれてる倍音で響きが変わる ヴァイオリンが話題になるのはいつもその値段だけだな
悲しい楽器だよ ニスや表面の微妙な湾曲に秘密があると思いきや膠に秘密があるんだっけ >>160
値段しか見えねえアホは世界の全てを他者の価値観で決めてる自主性のないアホだよ 圧倒的な価格差や価値があっても、それがどちらなのかわからないとか、プロしか判断つかないようならば、その価値や価格差なんて無意味だな 鑑定書付きのストラディバリのバイオリンはストラディバリが生涯で作った数の十倍以上あるからな エッジが効いてトーンが明るいのが新しいやつ、
丸みを帯びてトーンが暗い奴が古くて高い奴。
一般的には前者の方が好印象を受けるでしょ >>166
そこ難しいとこなんだけど新しい方が超高調波は強い
でも音色の明るさみたいなのは古い方が良好な場合が多いんですわ
どっちを美点と捉えるかで評価が変わってくるわけなんです ギターアンプでいうところのプレゼンスとトレブルのさじ加減の違いに近い
両方のいいとこ取りが出来ないから用途や嗜好によって評価が分かれる ストラディバリウスの特徴は
弾いてる人にも予想がつかない音の振れ幅なんだろ
きっちり音が出る楽器の方が一流の奏者が使えばよく聴こえるわな >>165
わざわざ偽ストラド気に入って使ってるプロもいるからね
ヒラリーハーンとか有名よな でもちゃんといわゆるストラドな音だよ、バッタもんなんだけど 手間かけて保存してんだから値段が高いのは分かるけど音色は好みよな 骨董品としての価値だろうし音楽の良し悪しなんて人それぞれだろ エレキバイオリン、つべでいろいろとみてみてみ
ひどくヒステリックで貧相な音だよどれもこれも、全然アコースティックの足元にも及ばない感じの完成度 昔はともかく録音機器が出来た以降はバイオリン奏者達がストラディバリで弾かれた音源とかをガキの頃から良く聴いてるからそういう好みになっただけだと思うんだよな 骨董的価値ならそれを弾いてほえってるのは何でなん? FF2のアルテマみたいな感じか
でも芸術にはそういうロマンこそが大事な要素ってことだな 現代技術、現代技術って現代技術を過信しすぎじゃね?
良い音がするバイオリンの開発なんて物のために、
どれほどの現代技術が集まるというのか。
翼竜がどうやって空飛んだか分からないってのと同じで、
結局のところ誰も研究してないから無理ってのが理由だろ。 格付けでも結果でてたな
よしきはそれを見抜いてたからすごいわ ストラドは今ではどれも大掛かりな修復が入っているから、修復師の腕で元通りになる場合もあれば
3万のゴミレベルに破壊される場合もあるよ
昨日の格付けのやつは明らかに貸し出し企業が修復でやらかして壊してる 好みの問題だろ。
新品のバイオリンはピュアでフルーティーで雑味の無い音がする。
ストラドはコクがあってクセがあって、しかし味わい深い音がする。
アメリカ人は新品を、ヨーロッパ人はストラドを好むのではないか? >>186
ヴィンテージの弦楽器にある音切れの良さとか高域のトゲのなさとかで正解聞き分けられたけど単純に音域広くてバランスの良さと楽器の特性で言えば500万の方が優れてる
適材適所というかその曲にはどっちが合うかで選ぶべきものだな >>134
ギブソンの同じピックアップでもレスポールとフルアコで全然違うだろ
ソリッドボディでも違うぞ 楽器どうこうよりも、音を聴いただけで
誰が演奏しているか分かるものなのかねぇ
ライブとなると、見た目がいい人が演奏していれば
客は入るだろうけどねぇ
でも、CDや配信なら演奏者は見えないわな
じゃあ打ち込みでいいじゃんとなるわな そもそも耳がより敏感じゃないと無理だろ
それこそ耳に特化してる人に聴かせてやれよ 前にNHKで同じような実験やったら
音質はさして変わらないが音の指向性が凄いって結果だったろ >>201
ジャップお得意の職人芸レベルの世界なら当時もそんなに変わるまい
今じゃないとできない精度ってのはもちろんたくさんあるけど ネームバリューとゆうかハロー効果とゆうか
所有者もこの楽器で演奏してるとゆう満足感
心理的作用のが大きいんやろな >>166
むしろエッジが効いて倍音たっぷりなのがストラディバリだろ >>187
演奏家が良い保存をして良い修復や改造をし続けてきたからこその名器だよな
ストラディヴァリだからじゃない
あるのかは知らんが、全く修復や時代に合わせた改造をせず博物館に眠ってたらそれは確かに骨董品で音も良くないはず 原材料の木が絶滅しただのどーだの
世界中探せば在りそうな気はするが >>206
当時の気候がどうたらで年輪の幅が均一だとか言ってたかな >>194
誰が演奏してるかはすごくわかりやすい
極端に言うとモノマネ芸人やる松田聖子とか西城秀樹の歌マネみたいな感じ >>6
作れるけど響きがどうなるか。
ボディ全体から音が鳴るからね。
現生にストラビバリが居たらABS樹脂でもイケるはず 「なぜそうなるのか」って結局科学で解明できちゃうからなあ >>211
残念、まだまだそんなことは達成されてないんだ
いろいろ個別研究はあるんだけどね、決定打には程遠く多くはいまだ神秘のベールの向こう側
魂柱によって表板の振動は面的に強制分割され、さらにそれを通じては一定程度裏板にもエネルギー伝達され、おまけにそれらの表への再帰的挙動もある
これはヴァイオリンの構造的複雑さを示すほんの一例でしかないが、明確に音に顕著に影響をもたらす要素であるのはいうまでもない
これらはいまだ持って解析的に捉えることには成功していないはず
結局バイオリン製作は職人の経験と勘が頼りの面多し、いまだに 科学的にやるにしても構造上ギターの振動モデルなんかとは難易度においてレベチなんですわ 科学信仰ってのもほどほどにね、こんな簡単そうなことが未だによく解からないのよ
こういうことを知ると少しばかり謙虚になれるよね、線形性から逸脱した事象にはわりかし人間の知性は無力であると まず現代人の聴覚のほうが優れているという保証が無いからな その骨董品を上回る楽器作ってやんよって職人はあらわれないの? >>218
それやると干されるんじゃね
日本刀でも現代の刀匠がちゃんと斬れる実用品作ってたらイロモノとか邪道扱いされて干されてた >>218
ぶっちゃけ投機の対象だから価値が下がるかも知れないなら邪魔する奴出るだろな >>187
個々の音はちゃんとストラディバリウスで昨日のは引っ掛けもなくわかり易かったけどな
アンサンブルとしては500万の方が良くなってしまう問題は別問題かと ストラディバリウスはもう木材が枯れて来てて、
音質が下降しるフェーズに入ったんだよな バイオリンは剛性が違うからな
ギターなんか比べ物にならない
クラシックギターですら150年が限界
ストラディバリのバロックギターもあるけどバイオリンみたいに使用に耐えるものではない >>4
何をもって「いい音」かの定義なんかないからな
評論家ってタイトルついたやつが「こっちがいい音」っていえば馬鹿が「そっかー」ってなるだけ
奏者の技量は違う話だけど 最近テレビで3回くらいストバリ特集みたいなの見たけど暴落が近いんかな? 希少であればあるほど品質が高いわけじゃない
食材も同じ マジレスするといくらのバイオリンを使ってるから見に行くとかそういう世界 >>221
一番てっとり早いのは一流奏者にコンチェルト弾かせた場合だな
音の際立ちとがぜんぜん違うと思うわ 奏法が違うのが原因
ストラディバリウスが作られた時代の奏法をマスターした人が弾けば天上の響きになる 流石に修復でその時代の奏法に適するように改造してるのか
最初から現代の奏法に最適化させた現代楽器に勝るのか微妙だが >>219
日本刀はそもそも美術品扱いだから見た目重要
実用品なら最新の鋼材の削り出しで作った奴の方が実用的だろう コントラバスとエレキベースの経験で言うと
少なくとも作りたての楽器の音とそこから10年〜20年経った音は良し悪しや好みは別として別物になる
車と同じで部位同士のアタリができてくるのと、コントラバスの場合は膠とニスの状態が変わってくるのが大きいんだろう
コントラバスの場合は値段も確かに影響がある
100万円未満、100万円台、それ以上ぐらいで音の出方が違う印象
あとビンテージはいろいろ状態が違いすぎて一概に言えない >>175
エレキバイオリンは、自分が知る限り1970年代の終わり頃にはあったよ。
エディ・ジョブソンが弾いてた。
ヤマハのサイレントバイオリンもエレキだよね。
他にもヘッドレスのギター、ベースで一世を風靡したネッド・スタインバーガーが後に立ち上げたメーカーも作っていて、コントラバスのエレキもある。 簡単だよ
自動的に表板と裏板と横板が発振して自分から魂柱にぶち当たるようにすればいいだけ >>178
なわけねえ
まあレトロゲーマーがチップチューンを最上としたり
ボーカロイド育ちが機械音声を好むというのはあるが
少なくとも音に煩い音楽家がそうなることはねえよ >>133みたいなおかしなこというヤツはなぁ。
f字孔埋めるって…
なんで、こんな嘘つくんだろ。
実際ヴァイオリン弾くヤツならわかるだろうけど、弦の摺音をヴァイオリン本体で共震させて、増幅させて、孔から音出し響かせてるのに、孔埋めてどうするんだよ…
他の弦楽器やギター系も全部本体に穴空いてるのはそういう理由だよ。
ヴァイオリン自体の形も大昔は装飾があったりとか違いはあったけど、基本的な形は今はどこも同じだよ。f字はf字に空けるし。 f字孔がない楽器があっても不思議ではないけど
少なくともあまり支持されなかったのは確かだな
現代のオーダーメイド楽器としては普通にあり得る
ソリッドのエレクトリックバイオリンは使いたくないけど通常の楽器だとハウリングするからf字孔なくしてピエゾピックアップ載せました、みたいな感じで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています