韓国・聯合ニュースによると、「T・K生」のペンネームで、1970〜80年代の韓国軍事政権の民主化運動弾圧の実情を
日本の月刊誌に連載し、告発した池明観(チ・ミョングァン)東京女子大元教授が1日、京畿道の病院で死去した。97歳だった。
93年に帰国後は金大中(キム・デジュン)政権の対日政策ブレーンとして日韓文化交流の発展に寄与した。

https://mainichi.jp/articles/20220102/k00/00m/030/004000c