https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122800694&;g=int
 経営危機に陥っている中国不動産開発大手の中国恒大集団は28日、
ドル建て社債の利息2億5520万ドル(約290億円)の支払期日を迎えた。

利払いが実施できなければ30日間の支払い猶予期間に入るが、
既に別の社債の利払いも滞っており、履行は困難とみられている。

格付け大手のフィッチ・レーティングスとS&Pグローバル・レーティングは
恒大が部分的なデフォルト(債務不履行)に陥ったと既に認定している。

別ソース
中国恒大、ドル建て債の利払い期限に直面−デフォルト認定後で初
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-27/R4SLYBDWX2PS01