【漫画】おかん、もうやめて!帰省中に捨てたはずの黒歴史と対面(ウォーカープラス)
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学生時代に描いた漫画、恋に恋しているときに作ったポエム、厨二病満開の楽曲。誰しも、そういった若書きの黒歴史が一つはあるに違いない。多くは実家を出るときに処分してしまうものだけど、うっかり残してしまったものが家族に見られたら…。想像するだけで絶叫しながら七転八倒しそうな恥ずかしさだ。
そんな体験を描いたのが、2021年7月に投稿されたチリツモルさん(@pasumondo)の「実家の黒い歴史」。
実家で、封印された謎の紙が出てきた。
さらに母が取り出したのは、昔描いていた自作の漫画たち。
「捨てる!」と主張するチリさんに母が、「最後まで描いたら?読ませてもらったけどおもしろかったよ?」と追い打ちの一言。
しかも母は、しっかり読み込んだ模様。チリさんの「読ォみィこォむゥなァアア」の声が切実だ。
その時の思い出をチリさんはこう語る。「長男を連れて実家に帰省した時に、その悲劇は起こりました」。母が取り出したのは「中学生のころに描いた少年漫画」で、自由帳10冊分にのぼる大作だ。「平凡な少年・ユウくんが空飛ぶスケボーに乗って悪の組織と戦うお話でした」と内容を明かす。
「母が読んだと知った時は、顔から火が出るってこういうことなんだなって、気付かされるくらい恥ずかしくて、穴があったら入りたい気持ちでした。母の記憶からどうにかして漫画の内容を消せないかなど無謀なことを考えたり、中学時代の自分と捨てなかった自分を恨んだりしました」と当時の正直な気持ちを打ち明けてくれた。うん、うん、わかります、その気持ち。
(以下略