フィンランド「NATOに加盟したい」ロシア「は?」 第二次冬戦争か [663344715]
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フィンランドは、ロシアの要求に逆らって、NATOに参加する権利があると主張している
ウクライナ国境でのモスクワの軍事力増強とその治安状況はバルト諸国で議論を巻き起こしている
https://www.ft.com/content/28e104d4-bee1-4685-acd1-ff7cd0186ddf balance of powerって言う遠い遠い昔のゲームでフィンランド化って言う言葉を知った思い出 ロシアのヘイト買ってまでNATO入りたがってるとは思えんな
フィンランドが嫌ってるのはスウェーデンだろう クリミア問題考えたらNATOの庇護下にいたいと思うわな このタイミングで言い出したなら
めちゃくちゃ喧嘩売ってる感じになるが ロシアはベラルーシのルカちゃんとだけ仲良くしとけよ。お似合いだから。 >>2
アメリカが約束破った。 キューバの時はソ連が折れたのだから、ウクライナはアメリカとイギリスが折れるべき。
NATOをウクライナに拡大させないだけで良いのだから。
◆プーチンからしたら、実は「守り」。確かに言っている事は正しい。
▽プーチン大統領[2021/12/23 マラソン会見]
「脅かされているのはロシア。
1990年代、あなたたちは『NATOは当方へ1インチも拡大しない』と言ったが、どうなった?大ウソだった。我々をだました。
我々は、NATOの東方拡大を受け入れられない。
なぜわからないのか?
『我々は、アメリカの国境周辺にミサイルを配備していない。アメリカが、ロシアのそばに持ってきたのだ』。我々の玄関先に既にあるのだ」
もし、ウクライナがNATOに加盟すれば、首都モスクワまで500kmの地点にミサイルが配備される。
1990年の「東西ドイツ統合をめぐる交渉」で、米国のベーカー国務長官が、ソ連のゴルバチョフ大統領に、
「NATOの管轄地域あるいは戦力が、『東方に1インチも拡大することはない』だろう」という、口約束をしていた。
しかし、冷戦終結後、NATOはかつてソ連と同盟を結んでいたポーランドやルーマニアなど、
東欧諸国の加盟を次々と認め、ロシアへの圧力を強める形となっている。 >>10
NATO加盟国は、1991年には16カ国だったが、2021年には30カ国に増え間を隔てる緩衝国も少なくなっている。
NATO軍は兵力約332万人で、国防費総額はおよそ120兆円。
ロシア軍は陸上兵力約33万人で国防費総額はおよそ4兆6000億円。
ロシア側は『NATOの東方拡大は約束違反』としていて、
『プーチン大統領は2021/12/23のマラソン会見で「だまされた」と話している』。
1990年の「東西ドイツ統合をめぐる交渉」で、米国のベーカー国務長官が、ソ連のゴルバチョフ大統領に、
「NATOの管轄地域あるいは戦力が、『東方に1インチも拡大することはない』だろう」という、口約束をしていた。
NATOの東方拡大を阻止するためプーチン大統領は軍事行動をちらつかせている。
2021/12/07、米露はオンライン首脳会談を行い、プーチン大統領は安全保障文書の締結を要求し、
12/15、二国間の条約・NATOとの協定案をアメリカに提示した。
12/17、ロシア外務省はHP上で草案を公表、内容は
「NATOは東に拡大せず、ウクライナなどの旧ソ連諸国の加盟を認めないことを保障する」
「NATO未加盟の旧ソ連諸国などでいかなる軍事活動も行わない」といったものだった。
12/21、プーチン大統領はロシア国防省の会見で「欧米が敵対的な路線を取り続けるならば、我々は軍事的な措置で厳しく対抗するだろう」などと話している。 >>11
◆忘れてはいけないのが、ウクライナはそういう単に地政学的な意味だけでなく、ロシアにとって兄弟国。
9世紀にさかのぼるが、スラブの人達が初めて作った国が「キエフ大公国」。初めて国を持てた。
だから、プーチンはウクライナの事を「ワン・ピープル=一つの民族」と言っている。
また、『ロシア正教会の前身は、キエフ正教会』。ビザンチンからキエフに上がって、ロシアに来た。
だから、そのウクライナがNATOに加盟するのは絶対に認めない。 今回ロシアが北欧やバルト三国の主権を無視する覇権主義的発言したから
フィンランドやスウェーデンはいや我々は主権国家としてNATO加盟というオプションを持ち検討し続けますよとそれを否定している
まあロシアが攻め込んだときウクライナは間違いなく見捨てられるからそのときはNATO入るほか無くなりそう >>14
NATOそのものじゃないけど
そう言う感じの構想もあった ロシアの軍事圧力のかけ方見たら
周辺はNATO入りしたいわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています