木村 次郎右衛門(きむら じろうえもん、1897年〈明治30年〉4月19日[1] - 2013年〈平成25年〉6月12日[1])は、日本のスーパーセンテナリアン。京都府京丹後市に在住していた長寿の男性。
2012年(平成24年)12月17日より死去するまで存命人物のうち世界最高齢者であった。
また、同年12月28日にはクリスチャン・モーテンセンの115歳252日の記録を抜いて、死去した人物も含めた年齢が検証済みの歴代最高齢記録の男性となった。死去した時点での年齢は116歳54日(42422日)で、男性では歴代最高齢記録となっている。
2013年(平成25年)4月19日、京丹後市長の中山が自宅を訪れ、安倍晋三首相(当時)のお祝いのメッセージを吹き込んだDVDなどを手渡した[10][2]。
そのほか国内外から156通もの手紙やメールが手渡され、祝福の言葉に「はい」と応じた[11]。その後肺炎にかかり、5月11日より入院。入院から1か月後の6月12日に老衰のため死去した[12]
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