絵が1枚数百万円で売れる推定IQ25(測定不可)の重度自閉症の青年ガクトさんがケンモメンの数倍イケメン [377482965]
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重度自閉症の20歳芸術家GAKUさん 才能を花開かせたのは父の人生をかけた決断だった〈dot.〉(AERA dot.)
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川崎市の雑居ビルにある小さなアトリエに入ると、椅子に座ってハンバーガーにかぶりつく青年がいた。バンズを手でちぎってはそばのゴミ箱に捨て、肉をかじる。
直後、いきなり振り返り、1枚の動物の絵を見て叫んだ。
「タイガー!」
彼は重度自閉症のGAKUさん(20)。時に1枚の絵が数百万円で売れるアーティストである。その才能が花開いた背景には、ともに歩む父の大きな決断と、偶然の出会いがあった。
GAKUさんの本名は佐藤楽音(さとう・がくと)という。見た目は髪形も服もおしゃれな今どきの若者という印象だが、3歳のときに重度の自閉症と診断された。
IQは暫定で25。質問に答えずに走り去ってしまうため、測定不能なのだ。父の典雅さん(50)によると、言葉を発することはほとんどなく「言語能力は幼稚園児以下」。4歳から米国に9年間居住したため、英語と日本語の簡単な単語をたまに口にする。
自閉症は、落ち着きなく動き回ってしまう状態をいう「多動」や、極端なこだわりの強さなどが特性とされるのだが、GAKUさんも多動の特性が強く、5分としてじっとしていることができない。移動はいつも小走りだ。こだわりも半年ごとくらいに変わる。今は毎日5回のシャワーと、アトリエ近くの喫茶店に手を洗いに行くこと。テーブルに汚れを見つけると、母に拭きつづけるようにせがむのが“マイブーム”である。
典雅さんによると、通っていた中学の支援学級では時間割り通りの行動は取らず、教室で寝そべったり校舎を飛び出してしまったりすることもあった。あまりにも突拍子もないことをするが、注意したぐらいでは治らなかったという。
「やらないと気がすまないんです。他人に害を与えかねない行為だけは厳しく接してやめさせますが、その他は止めません。止めたとしても、別のこだわりが生まれるだけだと親も学びました。以前はトイレを流し続けたり、書類を大量にシュレッダーにかけ続けたりしたこともありました。幼少期はピザを天井に向けて投げたり、車の中や部屋の真ん中で用を足し続けたりしたこともありましたね」
典雅さんは、そう笑う。そんなGAKUさんだが、絵を描くときだけはアーティストとしてのスイッチが入る。このアトリエで年間200以上の絵を仕上げており、数十万円から、高いものでは300万円で買われた作品もある。個展も多く開催し、来年早々にも蔦屋代官山とDNPプラザでのコラボレーション企画が決まっており、この他にも調整中の企画があるという。
■成長期に大きく荒れる
GAKUさんが絵に目覚めたのは16歳の時だ。転機の伏線はその少し前、GAKUさんが中学生時代の典雅さんの決断にあった。
背が伸び、大人の身体へと成長していく年頃。GAKUさんはとても荒れていた。
「身体が大人へと変化していく中で、自分の今後に不安を抱いたのだと思います。家では毎日のようにパニックを起こし、椅子を投げたり妻の腕に噛みついたりと激しく暴れていました。『大きくなったね』など、成長を喜ぶ言葉をかけることは特にNGでした」(典雅さん)
息子のこれからをどうするか。
典雅さんの脳裏にはある記憶が焼き付いていた。米国から日本へ帰国した時、GAKUさんを近所の福祉施設に預けようと見学に行ったのだが、その時に感じたのは福祉の現場の強い閉塞感だった。
その経験と、息子の現実。典雅さんの心には、ひとつの思いが浮かんだ。
「息子の成長に合わせて、彼が生きやすい環境を作っていきたい」
福祉の分野とはまったく違う仕事をしてきた典雅さんだが、GAKUさんのために大きな決断をした。自らの手で発達障害児を対象とした「放課後デイサービス」を立ち上げ、障害者福祉の仕事へと完全に道を変えたのだ。さらに中学卒業に合わせてフリースクールを作り、GAKUさんはそこに入学した。
大切にしたのは、障害児たちができないことを正すのではなく、その人なりの可能性を模索する居場所作りだ。
「やりたくないことをねじ込もうとするのではなく、何か可能性が見えたらそこに集中してみようと。時間割りも設けませんでした」(典雅さん)
■運命を変えたデザイナーとの「出会い」
施設で働きたいと現れたのが、ファッションデザイナーとして活躍した経験を持つ古田ココさんだった。赤い髪に真っ赤なマニキュア。福祉の世界では異色であろう彼女との出会いが、GAKUさんの運命を変える。何事にも興味を示さず、教室をすぐに飛び出してしまうGAKUさんを美術館に連れて行くようになったのだ。
16歳になって間もない頃、川崎市にある「岡本太郎美術館」に連れ立ったココさんから、典雅さんにメッセージが届いた。
「がっちゃん(GAKUさん)が同じ絵を見ながら5分以上、立ってましたよ」
両親ですら一度も見たことがない出来事が、ココさんの目の前で起きたというのである。翌日、GAKUさんが発した言葉に、2人はさらに驚かされた。
「GAKU、Paint(がく、絵を書く)」
絵の具と紙を渡すと、円形の模様をいくつか書ききって「GaKu」と名前まで入れて、こう言った。
「たいよー!」
岡本太郎と言えば「太陽の塔」があまりにも有名だが、GAKUさんにその知識はなく、美術館の展示物の説明書きも理解することはできない。何から太陽だと感じとったのか、典雅さんもココさんもいまだに分からないという。
GAKUさんが絵を描き切ったこと自体が驚きだったが、画家を目指したこともあるココさんは、その一枚の絵に才能を確信。絵に集中してみようと典雅さんに提案した。
「どこまで続くか見てみようと、まずは画材を揃えました」(典雅さん)
その日以来、GAKUさんは毎日絵を描くようになった。描く時だけは、なぜか多動が消える。
どんな描き方が得意かを知るために画材を増やすなど、それとないサポートはした。ただ、絵はすべてGAKUさんの我流。最初はカラフルで抽象的な絵が中心だったが、いつしか笑顔の動物の作品が加わり、たまにダークな色の渋い絵も登場するようになった。
気が付くと、中学時代の大荒れだったGAKUさんはいなくなっていた。
「ミュージアム、飾る」。そう言い出したGAKUさんのために1年後、都内であいている美術館を探し初の個展を開いた。どうせならと価格を付けたら、15万円の絵が10枚売れた。
GAKUさんが次に口にしたのは、なんと「NewYork」。あまりに無謀と思いきや、クラウドファンディングに挑戦するとお金が集まり、2019年にニューヨークで個展が実現。これをきっかけに有名バッグブランドとのコラボ企画も生まれた。
■会場では「営業スマイル」も
アーティストとして徐々にその名が広まっているGAKUさん。とはいえ、両親は多動とこだわりに合わせて暮らしているため、家では毎日バタバタだ。GAKUさんが生まれて以来、途切れることはない。それでも典雅さんは、「親は本当に大変ですよ。ただ、大変と不幸はイコールではないですよね」と笑う。
GAKUさんが絵を書き始めて4年。旅行先で雨が降ったことがあったが、帰った後に雨粒をイメージした絵を初めて書いた。様々な場面で何かを吸収し表現する姿に、何度も驚かされてきた。
個展の会場では「営業スマイル」を作るようになった。お客さんに近づいて、笑顔で何かを話しかけるのだ。
「『みやまえだいらにちゅー!』って、通っていた中学の名前を言ったりするだけですが、それが自分の仕事だとちゃんとわかっているんです」と典雅さん。息子なりの自立を、親として感じ取っている。
GAKUさんのアーティストとしての活動が本格化する中で、障害をどこまで明かすか、周囲と話し合ったこともあったという。結果、何も隠さないことに決めた。
「自閉症は、まだまだ知られていません。奇妙な人がいると思われてしまうだけのこともあります。息子を通じて、自閉症にどのような特性があるかを知ってもらえたら、他の自閉症の当事者や家族の生きやすさにつながるんじゃないかと思うんです。そして、障害当事者にもその人なりの可能性があるということ。その大切なことを息子の姿と作品から感じ取ってもらえたらと考えています」
言葉をほとんど持たないGAKUさんのありのままの姿とその絵が、何かをつなげる。アーティストとしてだけではなく、もう一つの可能性も典雅さんは信じている。
(AERAdot.編集部・國府田英之) この猿の絵はねぇけど
主寝室に一枚置いてもいい感じね
ベトナム人ぽい
>>9
ちん晒しジャガイモ >「タイガー!」
>IQは暫定で25。質問に答えずに走り去ってしまうため、測定不能なのだ。
ワロタw ガイジの絵を買うことで得られる社会的信用とかあるの?転売とか出来んだろこんなゴミキレ 完全に情報を売っててワロタ
恥ずかしくないんかのう こういうガイジの創作物に価値を見出す変わり者は昔からいるけど
芸術的価値は無いものが多い
ガイジにしてはよくできましたねってだけ 草間彌生っぽい絵だな
あの人は統失だけど自閉症も感性が似るのかね >>27
アウトサイダーアート界隈の人って作風似てるよな
パターンの連続みたいな これ自閉症でプレゼンしなくてもフツーに売れそうだな
( ´・∀・`) >>26
アウトサイダーアートは刺さる人には刺さる
この絵は個人的にはピンとこないけど好きなアーティストいるし 欲しいとか言ってる奴
描いてるのがケンモメンだったら絶対買わないくせに >>29
原色バリバリな色使いとかね
まあ草間彌生は統失だけど頭は良かったから美術を勉強してて普通の絵を描かせても上手いんだけど やつらは絵を買ってるんじゃない
情報を買ってるんだよ 部屋や画材を買う財力があって両親がそれの面倒を見て生活していける余裕があってある程度オシャレに気を使える生活力があって顔もそこそこ良くて んん?んー?
まわりのプロデュースもあるんだろうけど本人のルックスはええね 重度の自閉症の行動ってなんであんなにむかつくんだろうな
自分の欲求が通るまで他人を困らせ続けるって感じで、どうやったら周りが困るか分かってる感じが腹立つ 両親が面倒見れてるうちはいいけど、悪い奴らに食い物にされそうだな 猿とか記号的に変換してるがこれ何か手本があるのかな ちょっと待って俺の働いてる施設の人達は一人でトイレもいけないし奇声あげ続けてる様な人なんだけどIQ25もないのか? >>63
そのレベルだと25もないだろ、
犬とか猫だってトイレのルールくらいわかるんだから 低IQで飾ってるけどまあまあ高等だよな
小1レベルくらいか?
質問に答えないだけだと思う
これで25なら重度はマイナスになる IQなんて高いほど不幸なんだよ。
俺がいい例だよ。
言葉の裏や悪意が読み取れるからね。
>>67
IQいくつです?
僕は115 >>67
そもそもIQの認識が間違ってる
高IQのアスペルガーなんていっぱいいる 障害児はよく学校でイジメられて負け組人生送るのがデフォやけどこいつは
沢山お金稼いでてズルいわ学校でイジメられて死ねば良かったのに >>73
このレベルだと学校行けないんじゃないの
特別支援学校もギリやろ 親がアート関係だろう
張りキャンをボックスで買ったり棚とか只者じゃない >>26
知り合いに知的ボーダーの子いるけど小学生で100号の油絵描いてたな
エネルギーと集中力が並外れてると思った 絵が別段すごいと感じないし魅力的にも思えないが実際買い手がいて需要があるんだからそれが正義よな 所謂アウトサイダーは突然描いたり造ったりするのを辞める傾向にある
勿体ない >>41
嫌いじゃないけど二枚目の右上の絵がなんか違和感で気持ち悪い
脳が拒絶する感覚がある 何やら美談ぽく書いてるがさらっと無茶苦茶をやってるな
無名のド素人が描いた絵で展覧会やって1枚15万円で売ったと
この親父は相当の商売人だな
本も書いてるし息子の障害を逆手に取って大儲けしてるわ だれが数百万円で買ってんだろう
そいつもIQ低そう 現代美術って便器ひっくりかえしても売れるんだからもう何でもあり
そういう市場に障害カードもって参戦したのは賢い >>40
こういうのって書いた奴が自閉症じゃなくて健常者だったら一銭の値段もつかないよな絶対 こういうアバンギャルドな絵って写真でピンとこなくても個展行くと度肝を抜かれることあるからわからんな
昔草間彌生展行って毒に充てられて三日くらい魘された事ある >>26
お前みたいなガイジよりは確実に価値はある >>26
お前みたいな自称健常者には出せないアイデアで出てくるもんはそれだけで価値だろ 適職診断で「あなたは芸術家向きです」っていう診断結果は
ほとんど悪口みたいなもんだよな
あなたは一般的な仕事に就けない落伍者ですって言ってるようなもん
職業なんて稼げなきゃ意味ないのに、世間の需要を無視してそんな事を言われても困る
絵が1枚数百万で売れるなんて宝くじに当たるようなものだろ >>89
裏についてる脚本家次第よ、健常者でも売りかたさえ上手ければ売れる
障害者はストーリーがつくりやすい、障害故に物事の本質ガーとかさ 気に入ってプロデュースした人がすごいって話だろ?
ジミー大西とかと同じパターン 色覚異常みたいな身障も併発してたら
絵描きなんぞになれなかっただろうな
こいつは運がいい 自立は難しいだろうが、芸術で稼いだ金で自分を助けてくれる人を雇えるな >>82
学校行かせたり職訓させたりじゃなく息子の興味ありそうな物に気付いて環境作って様子見るとか子供をよく見てるし金銭的余裕もある
親亡き後もなんとかなるように商売に繋げる行動力と宣伝
親ガチャ大当たりだろうな >>99
もうバブルじゃなくてそういうもんなんじゃないか
大恐慌とか来て売れなくなるかもしれんが、それは土地だろうが株だろうが他のもんでも同じだし やっぱりギリ健ケンモメンが一番人生ハードモードだな > GAKUさんが生まれて以来、途切れることはない。それでも典雅さんは、「親は本当に大変ですよ。ただ、大変と不幸はイコールではないですよね」と笑う。
これを言えるかって、言えるのが凄いわ
いい親をもったな トイレは行けるの?
親戚の重度の自閉症の男の子もそろそろ成人だけどまだオムツしてる 犬の絵はめちゃかわいい
ステッカーとかにしてほしいぐらい こいつじゃないのか
普通にイケメンでサヴァン症候群特有の絵の上手さ
https://youtu.be/3OEleGQHLHk 飽きられるまでの一瞬だろな
今後もこの手のガイジは山ほど出るだろうし スタイリストついてんのかな身だしなみ整えるの大変だろう 1枚目背景の奥にある絵は意味ありげでちょっと面白い
動物の方が売りやすいだろうけど なんかもっと天才的な書き込みとかのやつかと思ったらゴミじゃん 書いてないけど絶対街中で突然オナニーするマイブームあったろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています