“Uターン”きょうピーク 各交通機関で混雑
年末年始をふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュが、3日、ピークを迎え、新幹線や空の便の上りは混雑している。
東京駅に到着した新幹線は、ふるさとなどから帰京した人などで、軒並み混雑していた。
広島に帰省「おじいちゃんとおばあちゃんちに帰りにいった」、「お外でたこ揚げをしました。楽しかった」
また、空の便もUターンラッシュのピークで、羽田空港は、久しぶりの里帰りから戻った人などで混雑した。
鹿児島に帰省した人「(子どもが)昨年の4月に生まれたので、初めて自分の親に孫の顔見せに帰りました」、
「(仕事はいつから?)明日からです。戻れないですね」
空の便のUターンラッシュは、4日も続くとみられている。
一方、3日午後4時現在の東名高速厚木インターチェンジ付近の様子だが、上り線で渋滞が続いている。
高速道路のUターンラッシュだが、東名や関越道などの上りで十数kmの渋滞となっていて、東名の上りは、
綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に、最大で30kmの渋滞が予測されている。
https://www.fnn.jp/articles/-/293281