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シャープ、選べる素材「ガラスドア」「メタルドア」採用のプラズマクラスター冷蔵庫5種
シャープは、プラズマクラスター冷蔵庫5機種を発表。定格内容積457Lの「SJ-MF46J」「SJ-MW46J」を2022年2月10日、504Lの「SJ-GK50J」「SJ-MF50J」を同年2月24日、457Lの「SJ-GK46J」を同年3月10日より発売する。
キッチンインテリアに合わせて「ガラスドア」と「メタルドア」の2種類から選べるドア素材に、「木目調ハンドル」を組み合わせたプラズマクラスター冷蔵庫。
「GKシリーズ」には「ガラスドア」を、「MF/MWシリーズ」には「メタルドア」を採用。いずれもハンドル部に木目調の加工を施したことで、同社では「暖かみのあるイメージを創出する」としている。
機能面では、冷蔵室に搭載したプラズマクラスターに加え、野菜室には、中身を取り出さずに野菜くずを清掃できる「抗菌お手入れトレー」を新採用。また、チルドルーム上部を含むすべての棚を取り外し可能で、手入れしやすく庫内を清潔に保てるという。冷蔵室のハンドルと製氷ユニットにも抗菌加工を施した。
さらに、冷蔵庫をより上手に使いこなすためのAIoT機能として、「AIoT使い方ナビ」を新搭載。AIが冷蔵庫の使用状況や季節などに応じて、適切なタイミングで本体機能の使い方をアドバイスする。このほか、食品の鮮度を保つ「うるおいチルド」と「作りおきルーム」を搭載する。
ボディカラーは、「GKシリーズ」の「SJ-GK50J」(504L)と「SJ-GK46J」(457L)がグラデーションウッドブラウンとグラデーションレッドの2色、「MF/MWシリーズ」の「SJ-MF50J」(504L)、「SJ-MF46J」(457L)、「SJ-MW46J」(457L)がラスティックダークメタルとラスティックホワイトの2色展開。
価格はいずれもオープン。