アメリカで加速する「大量退職」トレンド、アフターコロナの労働市場でなにが起きているのか?
アメリカで数カ月前から大きく取り上げられるようになっている言葉がある。
Great Resignation、直訳すれば「大退職」で、つまり大規模な退職トレンドだ。
アメリカ労働統計局のデータによると、この数カ月で仕事を退職する人が急激に増え続け、
月間の退職者数は2021年8月に430万人、9月には440万人と連続で過去最多を更新している。
アメリカの労働市場には、2021年9月末時点で約1000万人分の欠員ポジションがあるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43c6bf68ef1c78f3794fbb0d8e5a5b55d4a9a4d0